持ち手のニット帽がチャーミング。熱伝導の良い銅の急須で贅沢な一杯を。 熱伝導の良い、銅製の樽型急須です。輝きと色合いの美しさは、まるで芸術品のようですが、液だれしにくいつくりになっているなど、実用的にも優れています。熱くなるので、持ち手のところに小さなニット帽子が付いています。

スタイリッシュなフォルムと、ハンドメイドならではの手になじむ感覚が同居した、あたらしいうつわです。 1932年の創業当時から、手作りでガラス製品を作り続けてきた『Sghr スガハラ』。社内にデザイナーはおらず、ガラス職人自身の自由な発想により新しい製品を作り出しています。Sghr スガハラの職人は日々ガラスと向き合いながら浮かんでくるイメージを形にする「デザイナー」という側面も持ちあわせており、ガラスの美しさに魅せられた職人たちが、バリエーション豊かなオリジナルデザインの製品を多数生み出しています。独創性のあるデザインと手づくりの温もりが支持され、海外のホテルやレストランでも扱われています。

食卓をカラフルに。子供から大人まで安心して使えるタンブラーです。 1000回落としても割れないタンブラー。生涯割れない保証付きのため、生涯寄り添うグラスとして結婚祝いや引っ越し祝い、プレゼントとしても最適です。水飲みグラスやうがいコップとしても最適な240mlサイズ。ゆらぎの形状は可愛さだけでなく、逆さにして置いた際にも空気が通るように設計されています。洗ったあと乾かすときに中に空気がこもらないため衛生的です。また、口当たりがなめらかで、飲み物が美味しく感じられる1.5 mmという薄い飲み口にこだわっています

ケトルにもなべにもなる。40・60・80・100℃の温度調整ができるから、いろいろな料理に。 料理が楽になる、食事が楽しくなる。ケトルなのに料理もできる。しかも食べる、洗う、保存もそのまま全部これ一台で。底面にヒーターや電気部品がないので取り外して丸ごと洗え、パスタ、そうめん、つけ麺など麺類の調理に役立つ湯切りつき。1200Wの高火力で、鍋がセットされていないと発熱しない安全構造です。

日本人の心の故郷である富士山と、いち早く春の到来を告げる梅の花を描いたグラスです。 透明な硝子に色硝子を薄くかぶせ、大胆で深いカットを施す江戸切子。二層からなる硝子を削ることで、麻の葉や菊花、七宝など美しい和の模様が浮かび上がります。その歴史は古く、江戸時代初期から庶民の器として親しまれてきました。1985年には東京都の伝統工芸品に指定され、今も江東区や墨田区、大田区を中心に卓越した技術を持つ切子職人が活躍しています。制作に高い技術が必要とされるのが、黒の江戸切子。江戸切子の概念に固執することなく、現代の生活にあった革新的なグラスを作ろうと、挑戦しました。黒色のため削っている部分が見えず、カッティングは切子職人が長年培った技術と指先の勘が頼り。職人魂が駆り立てられる、職人にとっても魅惑の切子です。 【木本硝子】昭和6年創業の硝子製品専門の問屋。下町の硝子工場や江戸切子の職人、デザイナーやクリエイターとタッグを組み、硝子製品をプロデュース。問屋ならではの視座をいかし、時代に合った新しい硝子製品を提案しています。

1200度の高温で焼き上げられるル・クルーゼのストーンウェア(炻器)は、気孔含有率が極めて低いため、水分が浸透しにくく傷がつきにくいのも魅力です。 ストーンウェアは保冷性にも優れているので、冷たい飲み物にも最適です。シンプルなフォルムなので、鮮やかなカラーが目立ちます。ご自宅用でも引き出物などの進物としてもご使用いただけます。

無駄のないフォルムが美しい、ポーランド・クロスノ社のタンブラー。飲み物を注いで光が当たれば、波打つような模様が一層美しく引き立ちます。 【Vent ouest（ヴァンウェスト）】「ヴァンウエスト」とはフランス語で「西の風」。日本、アジア、ヨーロッパなどの世界の国々より「美しいもの」「確かなもの」を集めたフォーマルギフトブランドです。ものづくりに対するこだわりを持ち、妥協することなく作られた品々は、手にとれば、本物のみが醸しだす存在感を感じていただけるはずです。結婚式の引出物としても、おすすめです。

土練りから本焼きまで、細部にまでこだわる職人の手仕事 「作山窯」は、1952年から続く岐阜県土岐市駄知町の窯元で、美濃焼きの産地として知られる山間の小さな町にあります。美濃焼きの伝統と技術を踏まえ、現代感覚を取り入れつつ、素朴さ、使いやすさ、土の温もりを感じられる「うつわ」を一つひとつ手作りしています。土練り、成形、乾燥、素焼き、釉薬、本焼き―これらの工程すべてにおいて神経を研ぎすませ、細やかに取り組むのが「作山窯」のスタイル。美しい仕事から美しい器が生まれ、その器からは美味しい笑顔が生じます。荒土を用いたダイナミックなフォルムでありながら、表面には土と釉薬と炎が創りだした繊細な"かいらぎ"という無数の細かなひび割れや黒点が、単に粗野ではない見応えのある、充実した佇まいを演出しています。

個性があって、自由な組み合わせができて、多機能な商品は日常の暮らしに役立ち自己表現もできる恒久的なデザインです。 太さが違うストライプが、華やかに彩る「オリゴ」シリーズのプレートです。多色使いのデザインもさることながら、シンプルなフォルムも合わさって、見ても良し、使っても良しのテーブルウェアの主役になることでしょう。【iittala(イッタラ)】1881年フィンランド南西部のイッタラ村で、ガラス工房としてスタート。以来、日常の暮らしを豊かにする実用的な品々を作ってきました。ガラス器をはじめ陶磁器・ステンレス製品まで手掛ける、北欧デザインを代表するブランドです。

懐かしくてあたらしい愛嬌たっぷりの器 2012年に設立された「ポトペリー」は、スウェーデン語で"混ぜ合わせ"という意味。ひとりでものづくりをするのではなく、人との出会いやカルチャー、職人の技術などの個性を混ぜ合わせてものを作る、そんな思いが込められています。いつの時代も変わることのない美しい造形を追及しながら、常に新しいチャレンジをして変化していく。その姿勢を大切に、現代に暮らす人たちの「着る、暮らす、食す」を提案しています。スウェーデン語で"波"を意味する「ヴォーグ」シリーズは、陶磁器デザイナーの山田一夫氏によるデザインの復刻モデルで、人気ラインのひとつ。丸いフォルムと心が弾むカラフルな色、ガラスのような透明感が特徴です。軽くて薄い作りながら食洗器と電子レンジに対応し、実用性も抜群。ボウルはスタッキングしやすい形で収納場所に困らないのも魅力です。

1200度の高温で焼き上げられるル・クルーゼのストーンウェア(炻器)は、気孔含有率が極めて低いため、水分が浸透しにくく傷がつきにくいのも魅力です。 ころんとまるみをおびたフォルムのライスボール。

三重県四日市市で生産される『萬古焼』。土の配合、成型、台を回しながら削るなど、数ある工程は熟練の職人技を必要とします。 三重県四日市市で生産される『萬古焼』の土鍋です。しゃぶしゃぶや鍋料理はもちろん、炊き込みご飯などにもお使い頂けます。食卓にそのまま出すこともでき、ひとつあると何かと重宝するアイテムです。鍋つかみ付き。3から4人用。