FARM身長計

シンプルで、素朴なキャンバスバッグ。たくさん使われることを心待ちにしているような佇まいで、その味わいの深さは、使っていくごとに馴染んでいくもの。時間をかけて愛用したくなりますね。さっと選びたいバッグバッグに使われているキャンバス生地は、軍需物資としてハンモック、洗濯袋、テント、リュックサック等幅広く採用されているア-ミ-ダックと呼ばれるもの。その厚手な生地に一本のショルダ-ベルトがついた、とてもシンプルな形のバッグです。A4サイズのノ-トも入る大きさでマチもしっかりあるので、お弁当や水筒も入れられます。そして、ショルダ-ベルトには長さを調節できるしずく型の穴が12個も。自転車に乗ったときに斜め掛けするのも似合いそうですし、コ-ディ-ネ-トのポイントになるア-ミ-カラ-なので、片側の肩にかけてシンプルなコ-ディネ-トのアクセントにも。シンプルで素朴な見た目ですが、愛用したくなるポイントがたくさん詰まっています。カラ-はGREY、OLIVE、CAMELの3色。生地の風合いが楽しめる、味.

手首部分の折り返しが新鮮なデザインの、GLEN GORDON（グレン ゴ-ドン）のGEELONGORA 折り返しグロ-ブ。ニット素材の編みグロ-ブというと、モコモコとしてどこかカジュアルな印象に偏りがちですが、このグロ-ブは薄手で、指先まですっきりとしたフォルムです。暖かな、ウ-ルとアンゴラ素材は、ラムウ-ルの中でも最も糸が細くて柔らかいジ-ロンラムと呼ばれるウ-ルと、アンゴラとの混紡です。アンゴラとは、アンゴラウサギのことで、繊維が非常に細い故に手触りが良く保温性に優れています。モヘアと似たほわほわとした手触りで、柔らかく暖かなラムウ-ルに更なる手触りの良さを加えています。ふわふわと少し起毛しているので見た目にも暖かで、上品な印象です。ただアンゴラは水を含むとフェルトのように固まってしまうことがあるので、雨の日や雪の日にはお休みさせてあげてくださいね。折り返しても、伸ばして使ってもグロ-ブを手にはめると、手首の折り返し部分がぴったりと沿い、冷気をシャットアウトしてくれるのが分かり.

食器洗浄機で洗えるという、画期的な漆椀が作られたのは福井県越前市。北陸地方のしんしんと雪が降り積もる寒さの厳しい気候は漆づくりにとっては理想的な環境で、昔から多くの漆器メ-カ-があります。ご紹介するのは、歴史ある老舗が長年の研究を重ねて作り上げた現代的な漆食器です。漆器というと、日本の伝統工芸の中でも一際「和」で特別な印象を持つものでした。完成までの工程の複雑さと高度な技法を用し、一生物として、またはそれ以上に次の世代へ渡して使い続けていくことのできる器は、その出来上がりの美しさから高級品やおもてなし用として選ばれています。一方で、丁寧に大切に扱いたい気持ちから、普段はひっそりと戸棚で出番を待つものとなっているご家庭もあるかもしれません。「漆器を日常に」を理念に掲げるRIN&CO.（リンアンドコ-）は、従来の漆器のイメ-ジを変える使い心地で、使い手の年代を問わず今の暮らしに合わせた漆器を完成させました。お手入れも簡単嬉しいのは、食器洗浄機で洗うことができる扱いやすさ。本来漆.

家の柱に傷をつけたりして、「急に伸びたね」「お兄ちゃんの時より早いね」なんていうほのぼのとする会話が始まる成長記録。学校で定期的に計る検査とは別に、我が子の成長を日々家族でも見守ることはコニュニケ-ションの機会にもなります。それでも賃貸など環境によって柱に傷なんてつけれない状況もあります。そんな環境でも身長を計りやすく、成長していく子どもと楽しめるoskar＆ellen（オスカ-&エレン）の身長計。柔らかいファブリックで作られ、なんと言っても子どもたちがつい測りたくなる工夫があり、愛らしいデザインが子ども部屋にぴったりです。優しいファブリック製吊り下げ紐が付いた身長計は、30cm-150cmまで計測できるようになっています。一般に小学校になるくらいまで計ることが出来ます。すべて綿の表生地と中綿のみというシンプルな作りで、日本人からも手先が器用と評価されているフィリピンの縫製スタジオでハンドメイドされています。触ってみるとふかふかとした柔らかい質感なので、ぶつけたり落としても.

シンプルなデザインが上品な発色をより魅力的に見せるSTANDARD SUPPLY（スタンダ-ドサプライ）のショルダ-バッグ W ZIP SHOULDER S。 スマ-トフォンとコンパクトな財布が入るショルダ-バッグで、近所でのお散歩やウィンドウショッピングなど、身軽に出歩きたい時にぴったり。ストラップを外せばポ-チにもなるといった一人二役ができるところも優秀で、あらゆる場面で重宝しそうです。シンプルなデザインに隠された、使い易さへのこだわり前後にファスナ-ポケットの付いたショルダ-バッグ W ZIP SHOULDER S。スリムでコンパクトなショルダ-バッグでありながら、前後に2つのファスナ-がついているのが、このバッグの大きな特徴。コンパクトなバッグでありながら2つのスペ-スがあることで、マスクとよく触れるスマ-トフォンを分けていれたり、お財布と定期を分けていれたりと、使い勝手の良さがぐんと増しています。また、実は前後の仕切りにマチがあります。それによってゆとりが生まれ、入れたい.

道行灯（みちゆきとう）、のっぽ。真っ白な和紙と明かりを組み合わせて、日本の昔の道具が新しい生活道具になりました。「たまには食卓の上で。小さな読書灯として。散歩にゆく道々のお供に」というコンセプトのもと、世界の人々に愛される日本のものづくりとして作られてた道行灯（みちゆきとう）。日常の中で、パソコンやスマ-トフォンに触れる時間が多いという方にも、電気や機器からの光になれた目には、ほのかに小さなこうした提灯の光が、穏やかで和みを感じさせてくれます。照明の灯り一つで、心がほっとするということを感じさせてくれる提灯のあかり。ゆっくりと過ごす就寝前におすすめです。道行灯（みちゆきとう）は、組立て式の提灯ランプは至って簡単に完成します。ぺたんこになっている提灯を蛇腹のように広げて、内側を支える針金を取り付け、最後に持ち手をつける3つのステップで完成します。付属の単3乾電池で、スイッチを入れると、和紙を通してぼんやり、ゆらゆらと揺れるような灯りをお楽しみ頂けます。道行灯（みちゆきとう）を作るのは.

ル-ムシュ-ズは数多くありますが、バルカナイズ製法で作られているル-ムシュ-ズはそう多くはありません。スペインのシュ-ズブランド、KOYUK（コユック）は大量生産することで失われがちな「快適さ」を追求するシュ-ズブランドです。お家の中だけでなく、ちょっとしたお出かけにも履くことの出来る便利さがあります。履き心地を重視したコンフォ-トシュ-ズ足を入れると、ほどよいフィット感のあるキルティングシュ-ズ NEGRO。ぱっと目に入るキルティングがいわゆる「ル-ムシュ-ズ」とは少々異なる雰囲気です。ル-ムシュ-ズですが、実はスニ-カ-のような頑丈な作りになっており、アッパ-とソ-ルを熱と圧力で接着させるバルカナイズ製法によって成型を行っています。そのためソ-ルが剥がれにくく、型崩れもしにくいのが特徴。1シ-ズンで履き潰してしまうことが多かったという方も、長く愛用いただけます。また、作りだけでなくホ-ルド感を持たせたカットになっているので、ル-ムシュ-ズが脱げがちな階段でも脱げにくくなっていま.

元イギリス首相ウィンストン・チャ-チル。1948年にフランス政府は、第2次世界大戦にてナチス・ドイツの占領下におかれたパリ解放に尽力したとして、戦時中イギリス首相であったサ-・ウィンストン・チャ-チルに感謝の証としてこの時計を送ったとされていることから、その名がつきました。1910-30年代にパリを中心に栄えた装飾様式「ア-ルデコ」の雰囲気を纏った時計は、文字盤、直線的なデザインなどが特徴です。当時からほぼ変わらないデザインで、発表から半世紀年以上経った現在も、同ブランドの人気モデルとして世界中で愛され続けています。スクエアタイプの時計は、いつもと違って新鮮で、スマ-トフォンでも時刻を確認できるからこそ、身につける時にはこだわりの1本を選びたいものです。時代に流されない確かな魅力のLIP（リップ）の腕時計 Churchill 、大切な方へのプレゼントはもちろんの事、ご自分用にもお選びください。手首に視線を幾何学的な文字盤やスモ-ルセコンドが醸し出すクラシカルな雰囲気と、どこかモダン.

何かの本で読んだ事があります。「食器棚にあるうつわは、その食卓をあらわす」と。 美味しい料理をより一層引き立ててくれる脇役が食器です。脇役でありながらも食器は重要な存在でもあります。お料理の出来栄えは関係なく、時に食器はお料理の見栄えをも変えてしまう力を持っています。 こちらのぷっくりとしたシルエットのお椀は、SONOBE（ソノベ）のめいぼく椀 けやきです。シンプルなデザインで、木が持つ素材本来の温かさを感じる事が出来るお椀です。1996年にグッドデザイン賞を受賞しました。 けやきの魅力古くから、日本の銘木として親しまれてきたけやき。堅く、強く、頼もしい良材です。漢字で書くと「木」を「挙げる」と書いて「欅」。豊かな実り、平穏な日々に感謝する、ゆかしい行事の際の供え物を奉り挙げる道具や器の素材になってきたことが語源とも言われており、お椀やお盆に加工すると丈夫で美しい仕上がりになることが特徴です。ゆるやかなカ-ブを描いたお椀を持ってみると、手の中にすっぽりと納まります。縁の部分は厚すぎ.

木口が美しいストライプになった、不思議な木の板から作られる木製品。木のあたたかな雰囲気がありながらも、塗装などの後加工では得られない独自の表情と質感を持っています。PLYWOOD laboratory（プライウッドラボラトリ-）のプロダクトは、北海道産の木材にこだわり職人さんの手で丁寧に作られています。美しい断面テ-ブルクロック rotationに使われているのは「Paper-wood」という、積層された板の間に鮮やかな色の再生紙を挟むことで出来上がるPLYWOOD laboratory（プライウッドラボラトリ-）が独自に開発した新しいコンセプトの合板です。合板というと建築資材などのイメ-ジが強いですが、PLYWOOD laboratory（プライウッドラボラトリ-）の合板は、北海道産の木材にこだわって人の手で丁寧に製造されており、木口面に穴などがないよう単板1枚1枚をしっかりと検品して補修をしているため、切った断面に欠点が少なく、美しい断面としてそのまま使用できる高品質な合板に仕.

ル-ムシュ-ズは数多くありますが、バルカナイズ製法で作られているル-ムシュ-ズはそう多くはありません。スペインのシュ-ズブランド、KOYUK（コユック）は大量生産することで失われがちな「快適さ」を追求するシュ-ズブランドです。お家の中だけでなく、ちょっとしたお出かけにも履くことの出来る便利さがあります。履き心地を重視したコンフォ-トシュ-ズ足を入れると、ほどよいフィット感のあるフェルトサボ ANTRACITA。ル-ムシュ-ズですが、実はスニ-カ-のような頑丈な作りになっており、アッパ-とソ-ルを熱と圧力で接着させるバルカナイズ製法によって成型を行っています。そのためソ-ルが剥がれにくく、型崩れもしにくいのが特徴。1シ-ズンで履き潰してしまうことが多かったという方も、長く愛用いただけます。また、作りだけでなくホ-ルド感を持たせたカットになっているので、ル-ムシュ-ズが脱げがちな階段でも脱げにくくなっています。ゆったりとした履き心地ながら、見た目にはスマ-トで、どんなお洋服にも違和感な.

どこをみてもシンプルで、デザインやブランドタグなど一切ないファ-ストシュ-ズ「あゆむ」。製品を作るのは、江戸時代から綿栽培が盛んな土地で、百年前は綿卸を営んでいた村上莫大小（ムラカミメリヤス）。永年の経験と技術協力を活かし、日本製にこだわり、日々の暮らしを優しく、柔らかく包み込む製品を作り続けています。一つ一つ丁寧にハンドメイドベビ-ファ-ストシュ-ズ「あゆむ」は、コットン生地では自立しにくい（立体的にしにくい）形を、ハンドメイドすることで、自立することを実現しました。お届けの時には靴の中には、本物の棉が詰められて届きます。一つ一つ丁寧にハンドメイドされた優しい縫製と、素材となる棉の気持ちいい柔らかさで、作り手の心温まる思いを感じます。肌の弱い赤ちゃんにも安心な素材コットンの種から綿糸になるまでの時間は、赤ちゃんがお母さんのおなかで一緒に過ごす月日と同じだけの時間が必要です。育てた日数が同じなだけ、大切な赤ちゃんのために使ってもらいたいという思いから作られたベビ-ファ-ストシュ-ズ.