BLACKサングラス JOLIE

ころんとしたクルミボタンが愛らしく、指の間に見え隠れするツ-トンカラ-がおしゃれのアクセントになったlapero（ラペロ）の手袋。手首の折り返し部分にちらりと見えるパイピングもまた、エレガントな手元の印象をつくります。日本で一番古い手袋メ-カ- 1913年設立創業100年を超える日本で一番古い手袋メ-カ-福田手袋から誕生したlapero（ラペロ）。lapero（ラペロ）がある香川県東かがわ市は、1888年から続く手袋の一大産地で、革やニットから最先端の高機能繊維までのありとあらゆる素材を見極め、繊細で的確な縫製技術で、高品質な手袋「香川手袋」を世の中に送り出してきました。 福田手袋は、創業からアパレルメ-カ-の企画・提案を行ってきた製造メ-カ-でしたが、香川の手袋作りの技術を世界に広めるべく2009年に初の自社ブランドlapero（ラペロ）を立ち上げました。 ヨ-ロッパの手袋は革製がほとんどの中、lapero（ラペロ）は、その企画・デザインから製造に至るまですべて一貫生産で、熟練の.

草むらを歩く堂々たる虎。かと思えばそのトラは大使用の公用車に描かれたものという、何ともユニ-クなデザイン。INOUI EDITIONS(イヌイ エディションズ)/INOUITOOSH（イヌイトゥ-シュ）のスト-ル、スカ-フが描く世界は、まるで子どもの頃にみた夢のような不思議な輝きがあり、私たちはいつもその豊かな想像力に驚かされます。デザイン、素材、色、構図はどれを取ってもずっと眺めていたくなるような魅力を秘めているのです。光るのは、専門性と想像力インドの自動車メ-カ-、ヒンドゥスタンモ-タ-ズ社によって1950年代から、50年以上に渡って生産されていた車ヒンドゥスタン・アンバサダ-をモチ-フにしたAMBASSADOR。デザイン変更することなく、長年にわたってインドの公用車やタクシ-などに使われてきたことから「インドの国民車」とも呼ばれている、丸みを帯びた形がなんとも愛らしい車です。車の前に虎がいるのかと思いきや、よくみると車にペイントで塗られたかのようなデザイン。車の後部に建てられ.

内側のボアがあったかいNEWBERRY KNITTING（ニュ-ベリ-ニッティング）の手袋（ミトン）。手首のブランドロゴがアクセントになったリブは長めで、アウタ-の袖口との隙間風から守る冬の防寒対策におすすめのの手袋（ミトン）です。素材には、最高品質のウ-ルを使用し、Made in USAにこだわりながら、丁寧に作られています。手を入れると思わず顔が綻ぶ暖かな手袋には、生まれた背景と、品質を重視して家族経営で目の行き届く体制で作り続けてきてきたこだわりがありました。 ハンドメイドとMade in USA1946年、ニュ-ヨ-クで創業したNEWBERRY KNITTING（ニュ-ベリ-ニッティング）。ニュ-ヨ-ク東部、モホ-ク川沿岸に位置する人口60000人程の小さな都市、Schenectadyにファクトリ-を構え、ハンドメイドとMade in USAにこだわり、温かみのあるグロ-ブやワ-クキャップなどのニットアクセサリ-を作っているブランドです。アメリカのワ-カ-のために、冬の防寒.

180年以上、独自の製法と最高級の品質を守り続けてきたハンカチ・バンダナメ-カ-Blumar（ブリュメル）社。その老舗メ-カ-のオリジナルブランドが、GLARNER TUECHLI（グラ-ナ-トゥエッチリ）。伝統的なパタ-ンであるペイズリ-を中心に、スイスのエ-デルワイスや、カウベルなどブランドのオリジナルデザインのプリント柄などパタ-ンを豊富にもつブランドです。創業当初は、経験豊富な職人が、サクラ材やオ-ク材を使用して木に、複雑なデザインを彫ったHANDBLOCKの木版で全てをハンドプリントで印刷を行っていました。染色というと、一般に赤や濃紺の染料をコットン生地に定着させることはとても難しいものですが、Blumar（ブリュメル）社の長年の経験と技術改良で自然の草木を原料とした染料を開発してきました。また、1860年頃には、機械化が進み、安定した品質の化学染料の開発により高品質とともに効率のよい生産体制を整え、時代の進化に合わせて成長してきたメ-カ-です。独自の製法と最高級の品質を.

車の運転や日中の外出時、日差しが眩しい時に欠かせないのがサングラス。これまで、自分に似合うサングラス選びができずに、夏にうまく取り入れられていない方や初めてのサングラスにご紹介したいのが、新進気鋭のブランド、A.Kjaerbede（エキアビド）です。サングラスは、日差しから目を守ってくれる実用的なもので、暑い国では子どもも義務付けられているものですが、日本ではなかなか浸透していません。ここ数年、夏から秋の日差しが強く感じたり、紫外線対策を謳うモノが多くなりました。それもそのはず、紫外線の量は年々増えてきているんだとか。夏に欠かせなくなってきたサングラスを、おしゃれアイテムとしても取り入れられるようなデザインと手軽な価格で、初心者にも選びやすいものにしたのがA.Kjaerbede（エキアビド）です。すでに何本もサングラスを持っている方にとっても、新たに仲間入りさせたくなるこだわりが詰まったサングラスたちです。高品質なサングラスをより手頃な価格で作りたい、という思いから創設されたデンマ.

スタイルをぐっと引き締める、レザ-ベルト。コ-ディネ-トのメリハリに欠かせないレザ-ベルトは、ハンサムな印象に思えますが、ふんわりと揺れるワンピ-スに合わせたり、柔らかなニットからちらりと覗かせるだけてもぐんとお洒落な印象を与えるから不思議です。シンプルなデザインのレザ-ベルトを持っている方には、モ-ドでお洒落な印象を与えるヴィンテ-ジライクなベルトが一本あると重宝します。自社生産にこだわる老舗レザ-ベルト PV244は、華奢なベルトと主張しすぎないバックルが印象的な一本。バックルをベルトホ-ルに直接差し込むタイプです。ヴィンテ-ジショップのショ-ケ-スの中に飾られているような品格があり、スエ-ドタイプのSHARK、つるりとした濃茶のFANGOをご用意。クロ-ゼットにスタンバイさせておきたい一品です。Puntovita（プントヴィ-タ）のレザ-ベルトは全てイタリアの自社工房で製造しています。職人による伝統的な製法を用いたハンドメイドで、革の裁断から染色、装飾（刺繍、スタッズやビ-ズ.

女性がそっと手に握っているハンカチ。涙をぬぐったり、口紅を直したり。ドラマや映画のワンシ-ンで良く見かける光景ですが、さりげなく素敵なハンカチを手にしている女性を見ると素敵だな、と心から感じます。ハンカチの歴史を紐解けばその起源はとても古く、中世ヨ-ロッパでは貴族の高貴さの象徴とされていたとも、また婚約のしるしに使われたとも言われています。今回ご紹介するのは、日本にハンカチが伝わって以来、その文化を支え続けているblooming（ブル-ミング）の逸品。blooming（ブル-ミング）のハンカチの特徴は、何と言ってもその刺繍の美しさにあります。シンプルなベ-スのハンカチにあしらわれた刺繍はまさに女性好みのデザイン。少女の頃に戻ったように、眺めているだけで嬉しくなってしまう可愛らしさがあります。1879年の創業以来、ハンカチやホ-ムテキスタイル等日常生活やファッションに密着した繊維製品を提供してきたblooming（ブル-ミング）。1枚の布を原点に、人々の生活をどれだけ豊かにすることが.

ちょっと大きめでカラフル、オレンジ色のロゴもアクセントになった手袋。これは作業に使う軍手をおしゃれに変えたATSu BOu Gu（アツボウグ）の耐熱手袋です。冬になると従来の白色で手首に緑や黄色の縁がついた作業用軍手でなく、軍物の文字のプリントが入ったア-ミ-グリ-ンの軍手を男性の手元で目にするようになりました。自転車を漕いだり、ランニングしたり、気合いが入りすぎていないラフな軍手使いは男らしくも感じます。作業用というもともとの役割もあって、丈夫で日常に気兼ねなく使えるんだろうと思わせる軍手のおしゃれ使いです。いいとこ取りアツボウグ耐熱手袋は機能性とファッション性、両方に優れたいいとこ取りの手袋で、特筆したいのは、見た目とその優れた耐熱性。どのように耐熱性に優れているのか、その秘密は特許取得済みの特別な撚糸方法にあります。ATSu BOu Gu（アツボウグ）オリジナル開発の撚糸とアラミド繊維を編み合わせたことで、空気を含んで熱を伝えにくいだけでなく、耐火・防炎性を高めることに成功しました。.

常に持ち歩く財布は頼りになる相棒のような、また仲の良い友達でありたいという思いから生まれたSTANDARD SUPPLY（スタンダ-ドサプライ）のPAL（パル）。機能を持たせつつも、カラフルでおしゃれな革小物シリ-ズです。そんなPALシリ-ズより、鍵をまとめるのに便利なフック付きキ-ホルダ-のご紹介です。あれどこだっけ、となりがちな鍵ですが、キ-ホルダ- PAL KEY HOLDERがあれば鍵迷子ともおさらばできます。シンプル、丈夫、機能的色鮮やかなレザ-を使ったキ-ホルダ- PAL KEY HOLDER。メゾンブランドでも数多くの採用実績があるイタリア最大手のタンナ-から調達した牛革は、クロ-ムなめしの特性を生かしたソフトな風合い、透明感のある発色の良さが特徴で、鞄の中にしまっておくのが勿体なくなるような人に見せたくなるキ-ホルダ-です。キ-ホルダ-はキ-ケ-スに比べて、大きさがバラバラな鍵もひとまとめにしやすいので、複数の鍵をまとめて持ち歩く方に便利です。またフック付きというの.

お出かけの際必ず身に付けるものといえば、やはり靴です。時間がないと急いでいる時ほどぞんざいに扱ってしまいがちな靴ではありますが、長く愛用したいこだわりの靴に対して同じ扱いをするわけにもいきません。そんな時に活躍するのが靴べら。Il Bussetto（イル・ブセット）のシュ-ホ-ンは出先やお店でさっと出して使えるサイズ感です。ツヤツヤとした表面と手にしっとりと馴染むような触り心地からはイタリアンレザ-の確かな品質を感じさせられます。履きやすい触り心地Il Bussetto（イル・ブセット）のシュ-ホ-ンは見た目も手触りも心地良いきめの細かい革が目を引きます。素材は上質なイタリアンレザ-。ベジタブル（植物性）仕上げの革の加工は古くから伝わる製法で、それに使われるタンニンも栗の木や樹皮から採取された天然のものを使用しています。こちらのシュ-ホ-ンの良さの一つ、それはシ-ムレスであることです。見た目のスマ-トさはもちろん、縫い目がないことで、踵を滑らせるとするりと靴を履くことができ、非常に.

春のコ-トやニットに合わせたい、ふわりと軽やかなスト-ル。夏の日除けや冷房対策にもなり、ト-トバッグやカゴの上にポンと乗せて持ち歩く姿も絵になります。顔周りを演出するスト-ルは、その日の印象を作る鍵を握るので、様々な色や柄を楽しみたいですね。英国ブランドとして広く認知される成長Glen Prince of Great Britain は、Mark Lovell により1989年にイギリスに設立されました。英国の高い伝統と価値感をベ-スにし、最高級の英国商品を代表するブランドとして世界中で認められるまでになりました。製品は主に天然素材を使用しています。現在でも英国南西部のYeovil にある本社にて、Glen Princeを取り扱う全ての市場に商品を出荷しています。素材の調達とデザインを自社で行い、伝統的な手法を用いてスカ-フ、スト-ル、ショ-ル、ラグを製造しています。トラディショナルなベ-スに独自のアレンジが魅力シ-ズンレスに使用される極細糸によるウ-ルやコットン、シルク、リネンな.

肌触りが良く、使えば使うほど馴染んでいき、自分のものへと変化していく様子を楽しめる「かすり」。肌触りが良いだけでなく、木綿糸の良さを活かし丈夫な作りなのも魅力の1つです。gi（ギ-）のかすり スカ-フ ギンガムチェックは、伝統工芸品でもある「久留米かすり」から作られています。久留米かすりは、肌触りが優しく、軽いのが特徴。夏は涼しく、冬は温かいので、季節問わずお使い下さい。洗いざらしでも使えるので、その使い勝手の良さにはまりそうです。かすり スカ-フ ギンガムチェックは、細かいギンガムチェック模様なので、柄が主張しすぎず、取り入れやすいのでおすすめです。白色の洋服と合わせてナチュラル風に、またコ-ディネ-トのワンポイントとしてさらっと巻いて下さいね。200年以上の伝統を誇る「久留米かすり」は江戸時代に誕生しました。どんなに機械が進化しても、人の手からしか作ることの出来ないかすり。それは「括る」「染める」「織る」という30以上の工程を全て手作業で行います。一反（巾38cm×長さ12m）.