細部まで拘りが光る大人モードなかごバッグ。丹念な手作業を誇るイタリア「LA VIA FIRENZE」のかごバッグ。ヤシ素材の本体を縁取るリーフモチーフのようなレザーパーツや本体とクロスするように配したハンドルが遊び心を感じさせます。開口部は安心の巾着仕様。取り外し可能なショルダーストラップが付属された2WAYデザイン。

軽くて丈夫でしなやかな天然素材を、一点一点手作業で編み込んだスクエア型バッグ。ラメがアクセントのハンドルは、幅広のデザインで柔らかく、持ちやすさも◎。しっかりマチを取っているので、荷物が多い方も安心です。

手業が叶える、ひとつ上の洗練今季のトレンドワードと言えば、「クワイエット・ラグジュアリー」。装飾を控え、さりげなくクラス感を醸す＿そんなアプローチにぴったりの本革バッグが登場します。精妙なメランジを湛えたメッシュの編み込みは、「ピット鞣し」で皮の良さを損なわずに加工したインド産ゴートレザー。縫製を用いず熟練職人が手で編み上げることで、ナチュラルな品格が漂う表情にしています。存在感があるのに、手にすると思いのほか軽いのも特徴。付属のリネン混ポーチにお揃いの革紐を付け、きれいな荷姿を叶えました。

繊細かつ伝統のクラフト感に魅了ベルギーの洗練とインドの職人技が生み出す、メッシュレザーのポシェット。植物染めの革を細かなクロス編みにし、続きのかぶせは差し込み式に。使い込む程に馴染み、愛着が増します。

こなれ感あるバッグでフレッシュにトーンアップカジュアルのクオリティを決めるのは「小物」だから、素材やボリュームが新鮮なバッグで旬のインパクトを添えたい。ソリッドなデニム地で仕立てたトレンド感あるメッシュバッグ。上品な光沢の大ぶりチェーンとは別に華奢なロングショルダーも付いているので、シーンに合わせて2WAYで楽しめます。横幅はしっかりあるので、小さいながらも期待以上の収納力を兼備。

ベルギー発！モードな手編みメッシュ持ち手から底まで精巧に編まれたメッシュが、手仕事ならではの優美さを醸して。レザーは植物系染料でムラを出し、絶妙な色合いに仕上げています。使うほどに風合いが増すのも魅力。

使い込むほどに風合いを深める山葡萄のかご。「自分だけの品」に育てていく喜びを、持つ。かつて草履にも使われていたほど耐久性や強度が高い山葡萄の蔓の皮を編んだかごバッグ。長く使い込むほどに艶やかになり、味わいが増す、経年変化を楽しめるバッグとして人気です。ウィリアム・モリスの人気柄、〈いちご泥棒〉と〈ピンパーネル〉を内布にあしらい、さらに魅力的に。一貫して手作業で行うため、1つ完成するまで約半月かかります。美しい編み目と布が目を惹き、まさに持てる芸術品のよう。洋装にも和装にも似合うモダンな印象に。使うほどに愛着が増す逸品です。

上品なエレガントさが漂うカジュアルバッグ中わた入りの生地を大胆に編み込んだボリューミーなデザインに、シャープなひねり金具がアクセントを添える存在感たっぷりのメッシュトート。高いデザイン性にパリのエスプリが漂う華やかなバッグです。

旬な素材と拘りの技法で時代を先取り装いに品格と美しさを添えるのは、新しさと伝統が共存するプレシャスな小物。ニュアンスのあるラフィア調素材がリアルな陰影を生むバッグ。大きなレザーポケットやメタル金具がリュクスなアクセントに。ストラップ付きで、アレンジも効きます。

淑女のお供はリラックスしたミニバッグがお決まりメッシュのストロー素材にレザーを組み合わせた円柱型ミニバッグは、イタリア・トスカーナのバッグメゾン「Bruno Rossi」から。ショートハンドルとロングストラップとの2WAYで使え、内側にセットされた巾着の口はボディと同じレザー紐でキュッと絞って開閉できるから、出し入れしやすくてすこぶる機能的。

軽く、ほどよいサイズが◎。牛革使用の洗練かごバッグアラログはラタン（籐）の一種で、色やつるの太さが均一でないナチュラルな魅力があります。一点一点、手作業で丁寧に編み込まれたかごに、牛革のノットハンドルを合わせてリッチに。サイドは生地使いで軽く、裏地付きなのも嬉しいポイント。

レザー×アラログ洒脱な異素材コンビボディに本革、底部にラタンの一種であるアラログを使った巾着バッグは、ざっくりした編み細工が涼を呼ぶアクセントに。持ち手を調節するとハンドorショルダーになる2WAY仕様です。