レナート・ラッティはバローロ5大産地の1つとして知られるラ・モッラ村に本拠地を構える家族経営のワイナリー。バローロの多くの生産者が日常的に楽しむというドルチェットで仕立てる1本。ピュアでフルーティーな香りに心地良い余韻が魅力で、毎日の食事に合わせて楽しみたい1本です。

2004年の設立以降その品質は徐々に注目を集め、多くの著名な専門家や評価誌から高い評価を受けるまでに急成長を遂げたアルゼンチンの注目ワイナリー、ボデガ・チャクラ。こちらのワインはムルソーの巨匠ドメーヌ・ルーロのと共に造り上げたキュヴェ。ふくよかながらも凛とした酸とミネラル感があることで、引き締まったスタイルに仕上がっています。

メドック格付け第一級シャトーを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドが、本拠地ボルドーで手掛けるカジュアルワイン、ムートン・カデ。こちらは、1930年にメドック格付け第一級シャトー・ムートン・ロスチャイルドのブドウが不作となり、リリースできなかった年に生まれたという誕生秘話を持つ、ムートン直系のワインです。甘美で飽きのこない柔らかな飲み心地と木樽由来の風味による格調高い味わいが魅力です。

ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ

ブルゴーニュ・コート・ドール クロ・ド・ラ・シェーズ・デュー・ブラン

ジュヴェレ・シャンベルタン【セレクション・タイユヴァン】

シャトー・ムーラン・デ・グラーヴ

テルモン レゼルヴ・ブリュット

カベルネ・ソーヴィニヨン・レゼルヴ

【蔵出しグランヴァン】ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ボー・モン

フィリップ・グラヴィエ フォリ・ド・クラマン [マグナムボトル]

フランス・パリの歴史あるレストラン「ル・タイユヴァン」。そのワインリストは愛好家やプロフェッショナルの指標となっており、飲み頃のタイミングを的確に見極めたうえでセレクトされたのがこちらの「セレクション・タイユヴァン」です。こちらのワインを手掛けるのは、限りなく自然に近い状態で栽培をし、かつ収穫量を抑えた造りを行う、ジャン・ミッシェル・ゲラン。凝縮した果実に凛とした酸が合わさり、焦点のあった綺麗な飲み口が魅力です。