ポートワインの礎を築き、かつてポルトガル王室御用達の実績を持つラモス・ピント。こちらは、3種のブドウ品種を使って造られる甘口のホワイト・ポート。こだわりの製法により一般的なホワイト・ポートよりも、よりリッチで複雑味に富んだ味わいが特徴です。少し冷してアペリティフや食後のデザートとして、また、ソーダで割っても楽しめます。

丹波鳥居野 ピノ・ブラン シュール・リー

カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー

アルボワ・サヴァニャン・ウイユ【セレクション・タイユヴァン】

ブルゴーニュの名門ルイ・ラトゥールや、ドメーヌ・デ・ランブレイの元醸造責任者が手掛ける新生ドメーヌ、ボリス・シャンピィ。こちらのポマール・アン・ブフは、ポマールの高台、風通しの良い谷間に位置します。 新鮮さとエレガンスを常に追求するドメーヌの精神が見事に反映された、非常に繊細で洗練したスタイルが特徴です。

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド

ピエトラドルチェは近年世界中から注目を集めるシチリア・エトナ地区のワイナリー。イタリアワインガイド誌ではファーストヴィンテージから最高評価を獲得し、現在も高い評価を獲得し続けています。こちらはエトナ山北側のサント・スピリトという区画で育つブドウを使用した1本。他のキュヴェに比べてやや高い斜面に畑があることが特徴です。赤系果実のアロマに複雑なスパイスの香りが絡み合う、力強くまとまりのある味わいに仕上がっています。

1626年に創業し、4世紀13代に渡って歴史と伝統を育んできた、アルザスきっての名門。こちらは、ガイスベルクとオステルベルグという2つのグラン・クリュから造られるキュヴェです。8代目フレデリック・エミール氏に敬意を表し、その名を名乗るのにふさわしい品質のブドウが収穫できた良年にのみ造られます。美しい酸とミネラル感の強い個性が特徴。過去には750mlがノーベル平和賞の祝いの席で振る舞われたこともある、世界的に広く知られている逸品です。

バローロ・マルチェナスコ

有機農法にこだわる、ジュヴレ・シャンベルタンの実力派。こちらは、特級畑シャペル・シャンベルタンに隣接し、一級畑のプティ・シャペルの下方に位置するブドウ畑。男性的なジュヴレ・シャンベルタンとは異なり他の区画よりも上品で女性的な仕上がりの1本です。

シャルドネ

デュク・ドゥ・モンターニュ・ロゼ