【東の麓酒造】澄んだ大気、厳しい冬の寒さ、豊かで清らかな水。吾妻連峰を望む酒造りに適した置賜盆地は、古くから銘醸地として知られてきました。江戸時代、この地の米沢藩宮内地域で領主より特権を得ていた在郷商人、酒田屋利右衛門から酒造部門を受け継いで誕生したのが「東の麓酒造」。明治29年の創業以来、現在に至るまでその酒造の歴史を受け継いでいます。厳選した酒米を真白く磨き上げ、心を込めて醸し出される清酒の数々には、蔵人の技と想いが込められています。リンベルとのコラボが生んだ純米吟醸酒。山形県産の「美山錦」を55%まで精米し、小さな仕込み量でじっくり低温発酵させ、丁寧に醸し出しました。青リンゴやイチゴを思わせる、甘酸っぱくてフルーティな香りが魅力。アルコール度数17%の原酒を瓶詰めしているので、冷やしてロックや炭酸水で割ったり、日本酒カクテルにしたりしてもおいしくいただけます。甘めのお酒が好きな女性にもおすすめです。「日本の極み」TOPへ
価格は¥5,500円