1782年創業の老舗の佃煮屋『新橋玉木屋』からご紹介するのは、和の食卓の味わいを詰め合わせたふりかけ。塩味の利いたしらすと山椒の香りが相性抜群な「山椒しらす」、ごぼうのしゃきしゃき感と玉木屋特製の醤油が優しい味わいの「きんぴら」、海の薫りが食欲をそそる甘辛ジューシーな「磯まぐろ」など、計12種類のレパートリー豊かな味わいを楽しめます。まるでお惣菜のようなふりかけは、どれも白いご飯と相性抜群。ふりかけて食べるだけで、ご飯がどんどん進みます。毎日の食卓にもお弁当にもぴったりです。

古伊万里の技を伝承し、現代においても熟練陶工の手仕事にこだわる有田焼の名窯『源右衛門窯』。幸せを呼び込む縁起物として人気が高いのが、写真のふくろうの置物です。幅約10cm、高さ8cmと両手におさまるサイズで、磁器肌の白さもさることながら、頭から羽先にかけての赤絵や金彩など、源右衛門が得意とするあでやかな色絵がとても美しい一品。敷板付きなので、どこに置いてもさまになります。

『フジヤマコーヒーロースターズ』は、スペシャルティコーヒーのみを取り扱う、山口県のコーヒー屋さん。山口県柳井市の郷土民芸品 "金魚ちょうちん" を描いたドリップバッグ「金魚ちょうちんブレンド」は「あっさり（赤）」と「しっかり（青）」の2種類をご用意しました。こちらの「あっさり（赤）」は、繊細な中にも華やかで甘い余韻をほのかに感じるコーヒー。ドリップバッグの絵柄を組み合わせると楽しい仕掛けもあり、ちょっとしたギフトにもおすすめです。

おせち定番の黒豆といえば、丹波黒。1734(享保19)年に丹波篠山で創業した老舗『小田垣商店』の黒豆は、大粒でほっこりした甘みが特徴。昔ながらの手法で熟練の職人が兵庫県産の黒大豆を選び、砂糖と塩以外は何も加えずに仕上げます。味のよさは言わずもがな。健康を気遣う方にも喜ばれること間違いなしです。瓶詰めなので保存にも便利で、お料理に添えたり、ほうじ茶などのお茶請けにもぴったりです。

明石海峡で水揚げされる明石鯛は、脂がのって身が締まっています。海老や蟹を食すため、鮮やかなピンク色が特徴で、春は「桜鯛」、秋は「椛鯛」という美しい呼び名がついています。ご紹介するのは、漁師が目利きした上質な鯛を丸ごと一匹使った鯛飯です。出汁を混ぜて炊くだけで、料亭のような味わいに。土鍋の蓋を開ければ、思わず拍手が起こりそうな立派な姿が登場します。お正月やお祝いの席にふさわしく、食卓の中心に置けばそれだけで華やいだ雰囲気が演出できるはず。1杯目はそのままいただき、2杯目は鯛茶漬けにしてもまた違った味わいが。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約一晩温め：炊飯器で約1時間

大人の手元にさりげなく煌めきをプラスしてくれる華奢なチェーンブレスレット。手首がより美しく見えるよう石と石の間隔にこだわり、エンドには、長さ調節ができる小さな星をあしらいました。テーマは"Twinkle Twinkle"。着ける人の動きに寄り添い、夜空の星が瞬くように輝きが揺れるロマンティックなブレスレットです。ダイヤモンドはいわずと知れた宝石の中の最高峰。装飾としての歴史は石の中で最も古く、紀元前800年にはすでにインドで産出されていたとか。当時からお守りとして尊ばれ、その輝きを身に着けると心が純粋になるといわれています。プラチナとダイヤモンドの組み合わせは、シャープでクールな印象。シルバー系のバングルや、ジュエリーウォッチと重ねて着けても素敵です。

寒暖差の大きな山形県置賜盆地の気候で育まれ、良質な身の締まりと脂肪の甘みが特徴の米沢牛。その中でも良質な脂と赤身が描く調和のとれた霜降り模様が美しい、上カルビです。 濃厚な味と口に入れた瞬間にとろけるような食感をお楽しみください。

創業1923年の神奈川県横浜市にある老舗精肉店『尾島商店』。創業以来、変わらぬ製法で国産豚肩ロースを秘伝のタレに漬け込み、6時間かけてじっくり炭火で焼き上げた濱吟焼豚、しっとり柔らかで深みのある味わいが特徴です。濱吟焼売は、国産豚に北海道産の貝柱を合わせ、せいろでじっくり蒸し上げた、うま味たっぷりの焼売に仕上げております。どちらもおかずや手土産としても喜ばれる一品です。【調理時間の目安】温め：湯煎で約8分

富山県・高岡に100余年の伝統をもつ鋳物メーカー『能作』が作る、鶴亀の水引をモチーフにした箸置き。「鶴は千年、亀は万年」と古くから長寿の象徴とされ、それぞれ大変縁起の良い生き物として尊ばれてきました。また鶴は「夫婦円満」、亀は「金運上昇」の象徴としても知られ、贈り物に最適なモチーフです。錫100％でやわらかいので、形を変えてお使いいただけます。引出物や結婚祝いなどお祝い事の贈り物、大切な方へのギフトとしてお選びください。

東京・赤坂の山形割烹『赤坂あじさい』の人気メニューを自宅で楽しむセットです。常連客からの評判が高い「カマトロ鍋」は、まぐろ1尾から2～3％しか取れない超稀少部位であるカマトロを使い、鰹節や鯖節などをブレンドした特製出汁でいただく贅沢な品。締めのうどんと一緒にお送りします。冷凍のまま火にかけるだけで、本格的な味を自宅で楽しめるのは嬉しい限り!【召しあがり方】まぐろを水洗いし、熱湯をかけて霜降りをした後、鍋に水、付属のスープ、特製だしをいれて火にかけ、まぐろとお好みの野菜を入れて召し上がりください。婦人画報のお取り寄せアワードとは？

一見、海苔を細く切っただけのように見える地味なルックスの「おつまみ海苔」。ところが口に入れてみると、パリッと海苔らしい食感と風味を楽しんだあとに、舌の上でいろいろなおいしさが広がります。「うめ」「わさびごま」「明太子」「おかか」「焼えび」の5種のフレーバーがあり、それぞれに海苔との相性抜群。手を止められなくなるような、ついついはまる味です。どんなお酒にも合いますが、ビールとの相性は間違いなし。ご飯にも合うので、ミニサイズのおにぎりでフレーバー違いをお弁当に詰めるのも楽しそうです。

創業から牛肉の生産と販売を手掛け、肉を知り尽くした『タカハシビーフファーム』がこだわり抜いて作り上げたオリジナル商品をご紹介。蔵王牛を使用し、肉のうまみをシンプルかつ贅沢に味わえる本格的なハンバーグを、特製カレーで煮込み丁寧に仕上げました。素材の味を活かした深みとコクのあるカレーが、蔵王牛のうまみを存分に引き立てています。【召しあがり方】沸騰したお湯に袋のまま入れ、湯煎で約7分温めて完成です。電子レンジの場合は、解凍後にお皿に盛りラップをし、500Wで2分～2分半加熱してお召しあがりください。