オランダの小さな壺をモチーフに依頼した『嘉門工藝』オリジナルの振出し。振出しとは、金平糖など小さなお菓子を入れ、茶籠や茶箱に仕組む小さな菓子器で、振り出して使うのが名前の由来です。陶器製が多いのですが、こちらは美しいガラス製。15世紀、イタリアのヴェネチアで生まれ、現代まで続く伝統のあるガラス技法のひとつ「レースガラス」技法で作られています。菓子器のほかに、小さな花を挿して花器として飾っても。今回は白とピンクの2色でご用意しました。ヴェネチアの貴族たちにも愛された、優雅なレース柄をお楽しみください。北形槙子さんのプリンセスの振出し 白はこちら

封を開けると新鮮なバジルの香りがふわっと広がる、京都で人気のトラットリア特製のジェノベーゼソース。シェフ自ら大分県日田まで足を運び、食べ比べて選んだバジルは、香り、味わい、色のどれもが格別。採れたその日に契約農家に直送してもらい、届いたらすぐにフルーティなイタリア・プーリア産のオリーブオイルとシチリアの塩を使ってペーストにしています。バジルの風味を生かすため、塩気は最小限に抑えているのでアレンジも自在。グリルした魚のソースにしても美味です。夏は白ワインに合わせて。

箱に入って届くのは、平面の銀色の金属。ところが、やわらかい錫(すず)を引っ張ったり曲げたりすることで、写真のように、好きなカーブでボウル状に変形できるアイデア商品です。注意深く計算された設計のため、どう曲げても美しいフォルムを実現します。『能作』は、富山県高岡市で継承される鋳物の技術を、現代のライフスタイルに溶け込むよう、新しく生まれ変わらせたブランド。MoMA（ニューヨーク近代美術館）にもその作品が展示されるなど、国内外から注目を集めています。

兵庫・芦屋に店を構える『グランドフードホール』は、一流シェフが料理を作るクオリティの高いデリカテッセンで、2018年9月には、六本木ヒルズ・ヒルサイドにも待望の2号店をオープンしました。まるで海外のお店のようなワクワク感が漂う店内は、良質な素材を使った惣菜や生鮮食品、こだわりの商品をたくさん販売しています。こちらのグランドフードホールオリジナルの「ユッケジャンスープ」は、選りすぐりの国産牛のスジ肉から出る旨味たっぷりのダシをベースに、数種類の唐辛子で味付けして、豆もやし、ぜんまいをじっくり煮込んだ、旨味とコクが特徴のピリ辛スープです。お好みで刻みネギを入れると色合いも良く、ご飯をいれて、ユッケジャンクッパにしても、おいしくいただけます。【調理時間の目安】温め：湯煎で約12～15分

低糖質な食材を使用しながらも満足感のある料理が人気の『リメイクボディ』。こちらは、生地にひよこ豆粉末を使用し、オリジナル商品(※)と比較して30%糖質オフを実現したお好み焼きです。卵やキャベツ、ねぎといった野菜もたっぷり入っているので、食べ応えも十分！お好みで添付のソースと青のりをかけて、お楽しみください。 ※SL Creations社「お好み焼き(豚玉)」と比較して糖質30％オフ【調理時間の目安】温め：レンジで約4分

七夕の節句は、古くは「乞巧奠」と呼ばれ、技芸上達を乞う風習と結びつき、裁縫や字の上達を祈りました。七夕飾りに梶の葉が用いられているのは、古来和紙の代わりに葉に歌を書いて手向ける風儀があったため。こちらは日本各地の技術力を結集し、美しき習わしを表現したお飾りです。今年の七夕は、ご家族で日本の伝承文化にふれ、星に幸せを願う一夜になさってみてはいかがでしょうか。

創業明治32年の『廣田硝子』は、ガラスのなかにも温もりを配した、モダンで美しいデザインで知られています。この工房に伝わる「乳白硝子のあぶり出し」という技法で作られた、さまざまな柄の蕎麦猪口セット。骨灰という素材と焼きの温度差で乳白色に変わるガラスの性質を生かし、美しい模様を生んでいるのです。十草(とくさ)、市松、波、つなぎ格子と、文明開化時代を感じさせる懐かしい柄が揃います。

紀州和歌山の日本料理店『笹一』。地元の魚や酢飯のおいしさには定評があります。こちらは、8センチ四方の寿司に自家製卵焼きで色を添えたもの。紀伊水道で獲られた真鯛、素焼きにしてからたれで焼き上げる国産穴子、柔らかさが特徴の紀州日高なすの揚げ煮浸し、サーモンの4種を楽しんでいただけます。食べやすいよう、カットされて届きます。室温(20度以上)で4～5時間(4月～10月)・6～7時間(11月～3月)、自然解凍をしてお召し上がりください。【調理時間の目安】解凍：常温で約4～5時間(夏季)／約6～7時間(冬季)★室温(20℃以上)での自然解凍をお願いします。

「デュカ」という中近東ではポピュラーなナッツ調味料。クラッシュしたアーモンド、カシューナッツ、クルミにクミンやローズマリーといったスパイスに北海道産の亜麻の実、がごめ昆布などを加えたスパイスナッツ。香ばしいナッツとスパイスのミックスがお料理を引き立てます。パンやオリーブオイルと相性が良いだけでなく、いろいろなお料理にも使えるので、とっても便利。様々なレシピで楽しんでください。>>スタッフブログ：勝手に調味料大賞2020

米沢・置賜盆地の寒暖差のある気候風土と最上川源流域の豊かな水資源に恵まれて育てられた「米沢牛」。良質な身の締まりと脂肪ののりの良さが特徴で、まろやかで細やかな霜降り、融点が低い旨みのある脂が魅力的です。今回は、ヒレ肉のなかでも特にきめ細かいシャトーブリアン、上質な脂と赤身のバランスが良い上カルビ(バラ)、米沢牛リブロースの旨みが凝縮したロース芯の3種類をセットにしました。各部位の味わいを食べ比べてお楽しみください。

自然の摂理にそった農業の実践にこだわった『オーガニックファームたにぐち』が手がける、自然飼育の但馬鴨を味わえる鴨鍋セットです。豊かな環境で育まれ、臭みが少なく脂の甘みと赤身の旨みがバランス良く感じられる但馬鴨の肉に、ふんわりと仕上げた生姜や山椒、山芋入りの鴨つくねを添えました。北海道産の昆布とかつお節でとった鴨ガラスープが、鴨肉の旨みを一層引き立てます。締めには、風味豊かな出石そばもご用意しておりますので、お好みの季節野菜を入れて、お楽しみください。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約24時間温め：鍋で具材に火が通るまで

耳たぶにピタッとフィットするので、まるで何も着けていないかのような着け心地ですが、顔まわりを華やかにする存在感が素敵です。イヤーピンとして装着するときは、耳たぶに挟むだけで簡単に着けられるのが特長。ピアスのホールを開けている方は、ロングピアスとしてもお使いいただけます。下げてみると緩いカーブが可愛らしいイメージ。イヤーピンとはまた違った雰囲気を演出できます。