寿司と仕出しの店として関西で有名な『笹一』が作る、手軽で便利な軽食。こだわりの米で作った焼きおむすびは、電子レンジで解凍してそのまま食べてももちろんおいしく、器に盛ってお茶漬けの素をかけ、お湯をそそげばお茶漬けになります。鮭、たらこ、梅の3つの味の詰め合わせで、どれも具材がしっかり入っており、大満足のボリューム。付属の胡麻も香り高く、絶妙なアクセントになります。ストックしておけば、小腹が空いた時や朝ごはん、夜食にと大活躍。ギフトにもおすすめです。【調理時間の目安】温め：焼きおむすびをレンジで約3分、その後お茶漬けの素を入れて熱湯を注ぐ

東京・蒲田で三代続くうなぎの名店『うなぎ会席 藍の家亭』が独自のブランドうなぎとして作った「藍乃星（あいのほし）」は、さらりと口溶けのよい脂とふんわりとろけるような食感が特徴。養殖うなぎながら、天然ものに限りなく近づけるよう飼育しています。割き・串打ち・素焼きを行ってから「蒸し」を行い、竹串が抜け落ちるぎりぎりまで蒸し上げることでふっくらとした状態の鰻を、飽きのこない辛口のタレで上品な味わいに仕上げたのがこちら。ご家族の特別な食事に、また大切な方へのギフトにいかがですか。【調理時間の目安】温め：湯煎で約5分

阿蘇神社の門前町に構えるこちらの店。境内の「縁結びの松」にちなみ作られた最中には、さまざまな縁が訪れますように、という願いが込められています。縁起のよい鯛を象った薄皮の中には、阿蘇山の伏流水の湧き水で炊き上げた粒あんがぎっしり。愛らしい姿と、切れ味のよいあっさりとした仕上がりで、つい手が伸びるおいしさ。梅模様の化粧箱や開運おみくじなど、おめでたい雰囲気満載です。

丹波の豊かな自然で丹念に育て上げられ、京都で唯一銘柄として認定された「京都ぽーく」。肉質が柔らかく、サシが多いので旨みもたっぷりなのが特徴です。そんな良質なお肉をたっぷり使用した焼売は、蒸し器で加熱するだけ、と手軽に味わえるのも魅力。忙しいときの頼れる一品として、常備もおすすめ。【調理時間の目安】温め：蒸し器で約12分

じっくり時間をかけて育てられた京都の銘柄豚「京都ぽーく」は、柔らかさと引き締まった肉質が持ち味。そんな京都自慢の豚肉と京野菜の代名詞、風味豊かな九条ねぎをたっぷりと使った餃子です。九条ねぎの香りと甘みが、肉本来のしっかりとした旨みを引き立てているのでタレがいらないほど。あっさりといただけるのでいくらでも食べられそう。【調理時間の目安】温め：フライパンで焼き目が付くまで

ふかひれの本場、宮城・気仙沼直送のふかひれ専門店『石渡商店』の姿煮は、型崩れのない美しい見た目ときめ細かい繊維で、ぷりぷりの食感が魅力です。扱うのが難しいと言われる小型のひれを、鶏、豚、牛などのスープとオイスターソースで調味したタレでふっくらと煮ました。丁寧に下処理されたふかひれは臭みもなく、コリコリの食感ととろけるような口当たりで、そのままでも、ラーメンや丼にしてもおいしく召し上がっていただけます。湯煎にかけるか、器に入れてレンジで温めて食べられる、手軽さも特徴です。【調理時間の目安】温め：レンジで約2分

昭和33年以来、柳橋、赤坂、新橋など一流花柳界のお客様向けのお土産を扱ってきた『おいしい御進物逸品会』のロングセラー。あられや豆菓子のほかに、特殊な揚げ方で揚げたおくら、かぼちゃ、にんじん、蓮などの野菜から、柿、りんごなどの果物に、珍味のおつまみまで、約20数種類の菓子が盛り込まれた華やかな吹き寄せ菓子です。【編集部からひとこと】数種類の野菜チップスが入った、野菜好きには嬉しい一品。お茶請けからビールのおつまみまで、新年の集いに重宝します。その名の通り、ご進物にも最適です。

昭和33年以来、柳橋、赤坂、新橋など一流花柳界のお客様向けのお土産を扱ってきた『おいしい御進物逸品会』のロングセラー。あられや豆菓子のほかに、特殊な揚げ方で揚げたおくら、かぼちゃ、にんじん、蓮などの野菜から、柿、りんごなどの果物に、珍味のおつまみまで、約20数種類の菓子が盛り込まれた華やかな吹き寄せ菓子です。

土づくりから栽培、鮮度にいたるまで、美味しさを追求したノンアルコールシードルは、砂糖や水を加えず、雄大な南アルプスの麓で太陽のめぐみをたっぷり浴びた「ふじりんご」を使用。素材に自信のある混濁のストレート果汁だからこそ生まれる、バランスのとれた甘味とさわやかな酸味は、まるで蜜りんごを食べているような味わいです。上品できめ細やかな気泡がより素材の味を引き立てています。よく冷やして、白ワイングラスなど、間口の大きめなグラスでお召し上がりいただくのがおすすめ。口の中から喉へ広がる香りの心地よさをぜひ感じてみてください。

南アルプスの麓で育った完熟のふじりんごを使い、贅沢におろし果肉をたっぷり入れたジュース。りんごの搾りかすで作った堆肥を使うなど、土づくりからこだわった循環農業で育成した果実は、バランスのよい甘みと酸味、みずみずしさが特徴。いちばんおいしい時に収穫して搾った果汁は、まるでりんごそのものを食べているようなフレッシュな味わいです。【編集部からのひとこと】すりおろした果肉が入ってます！

国立ドイツ菓子協会の定義では、バウムクーヘンとは油脂はバターのみを使用し、ベーキングパウダーは使わず卵の力で生地を膨らませるもの。それ以外の余分な成分が入ったものはバウムクーヘンとは呼ばれないのです。『和光』のバウムクーヘンはまさにその王道を行く一品。ドイツの製菓マイスターである井谷眞一さんが素材を厳選し、完成させました。はちみつを加え、しっとりしたバウムクーヘンは、シンプルながらもしっかりとした味わいです。

1979年創業の神戸の串揚げ専門店『串乃家』は、四季折々の新鮮な素材を使った串揚げが人気のお店です。素材が持つ美味しさを引き立たせるため、独自のパン粉を使用し、ひと串ひと串丁寧に仕立てました。今回は海老や神戸牛、鳴門金時や射込蓮根のほかに、卵に鶏肉のミンチと玉葱、生姜を合わせ蒸した洋風蒸しなどバラエティに富んだ具材9種類とオリジナルソース3種類をセットにしました。串にはネタ名、揚げ時間が印字されているので、調理も簡単です。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約12時間温め：揚げ物鍋で約45～75秒