菓子の商品一覧(238ページ目)
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【婦人画報】桃羊羹 若松屋阡壱
国宝・犬山城の城下町で90余年。現在は、京都で修業をした3代目が茶席用の繊細な和菓子を作り続けている老舗『若松屋阡壱』。愛知県・犬山市は桃の産地としても知られるので、桃を使ったオリジナル和菓子も多数生み出しています。「桃羊羹」は、なめらかに煉り上げた十勝産大手亡のこしあんに、桃の果肉をたっぷり混ぜ込んだ珍しい羊羹。ねっちりした白あんの中から桃の香りが口に広がり、決して甘すぎず爽やかな印象です。淡いピンク色の桃がほのかに透けて見え、上品なかわいらしさも魅力。桃入り羊羹の珍しさも相まって、来客時にさりげなく供したら、小さな驚きとともに喜ばれそう。
価格は¥1,512円

【婦人画報】菓匠 翁 10個入り 中津川市加子母(かしも)の里 仁太郎
栗きんとんは、シンプルながら店により風味の違いがあります。『中津川市加子母(かしも)の里 仁太郎』の栗きんとんは、栗あんの中で砕いた栗粒が控えめに主張し、なめらかさとつぶつぶ感が味わえるもの。これを、葛粉とこしあんからなるモッチリした生地で包み、竹皮に入れて蒸したのが「菓匠 翁」です。常温でも美味ですが、冷やすとぷるぷるした食感が増しておいしくいただけます。【編集部からひとこと】生地に移った竹皮の香りと、葛粉の感触から伝わる柔らかな栗の食感が、とても上品な味わいとなっています。自然の甘みがやさしい一品なので、お茶のお供として手土産に。
価格は¥2,700円

【婦人画報】木々葉々(きぎようよう)15個入 中津川市加子母(かしも)の里 仁太郎
栗菓子を中心とした創作和菓子を作る『中津川市加子母(かしも)の里 仁太郎』は、岐阜県中津川で百余年続く老舗。ひと口サイズで愛らしい「木々葉々」は、中津川を代表する銘菓となっています。栗きんとんにバターと卵を加えて練り上げた生地に粒栗をのせて焼き上げています。バターとメレンゲが加わることによって栗きんとんが少しだけ軽やかになっているのがおいしさのポイント。それでも、きんとんの密度の高さとなめらかさはしっかりと残っており、手でつまんだ時の意外な重さに驚くはずです。和洋折衷の銘菓は、コーヒー、紅茶、日本茶など、幅広いお茶に合います。
価格は¥3,200円