シリュス・マディラン

モンテス・アルファ・シラー

イルレギー・ルージュ・エリ・ミナ

ビオディナミ栽培の造り手のなかでも特に注目されているワイナリー。こちらはゲヴュルツトラミネールを100%使用して造られたオレンジワインです。オレンジのフレーバーを始めとしたアロマに、深みのある複雑なボディが魅力。新鮮な果実味が広がる、エレガンス溢れる仕上がりです。

シャトー・ラスコンブ

国内外のコンクールで軒並み高評価を獲得する東北のワイナリー。こちらは高畠町産棚栽培のメルロをベースに、山形県産カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドして造る1本です。力強く、飲みごたえのあるスタイルが、濃い目の味付けの料理と相性抜群。単体はもちろんのこと、食事と合わせて是非マリアージュをお楽しみください。

キスヴィン シャルドネ

ワイン評論家のロバート・パーカー氏が「まだあまり知られてはいないが、ピエモンテで最も素晴らしいワイナリーの一つである」と高く評価する家族経営のワイナリー。こちらは、本拠地であるノヴェッロ村を発祥とし、現在でもランゲ地区のみで栽培されている珍しい土着品種ナシェッタ種を使用して造る白ワイン。フルーティーさやリッチさを味わうために、冷やし過ぎずに飲むのがベストで、魚介類、白身の肉、クリームチーズなどと好相性です。

メイヤーは、オーストラリア産ピノの究極系と称されるカルトワイン、ジェムブルック・ヒルの醸造家、ティモ・メイヤー氏のワイナリー。こちらのピノ・ノワールは「ブラッディ・ヒル(大変な丘)」で100%除梗し造られる1本。生き生きとした酸とスパイシーな風味が心地よい、軽やかな味わいです。

マトロはフランス国内のレストラン関係者の間で評価が高い、ムルソーの名門です。コンベットの畑は、ピュリニー村の中でもムルソー寄りに位置し、隣はムルソーの一級畑シャルムという好立地に位置します。ムルソー村の豊満さと、ピュリニー村のエレガンスを融合させたスタイルが魅力の1本です。

革新的な取り組みを行い、バローロを牽引してきた巨匠パオロ・スカヴィーノ。もともとはスカヴィーノ家が家族で楽しむために造ったワインで、ソリーゾとは「笑顔」の意味です。ピエモンテでは珍しいシャルドネとソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエをブレンドして造られています。ピュアな果実味と爽やかな酸が魅力のバランスの取れた味わいです。

クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ