1992年、「本格的なフランス菓子をたくさんの方々に召し上がって欲しい」という思いで函館に創業した『フランス菓子 ペシェ・ミニヨン』。そんな職人の想いを受け継いで2023年6月に東京・丸の内にオープンした全50種類の焼き菓子が揃う、フランス焼菓子の専門店「ペシェミニヨン アルティザン ドゥ サヴール」。一つひとつ丁寧に作られた焼き菓子は、素材のおいしさが存分に活かされています。ティータイムにお供にいかがでしょうか。

天保5年(1834)、武蔵国埼玉郡千疋の郷(現・埼玉県越谷市)の侍であった初代・大島弁蔵が江戸・葺屋町(現・日本橋人形町３丁目)に果物と野菜類を商う店を構え、「人々の生活を心から豊かにしていきたい。江戸の人々に果物で喜んでいただきたい」という想いから始まった日本橋 千疋屋総本店。贅沢な旬の果物やフルーツデザートは、ご自宅で楽しむのはもちろん、大切な方への贈答品としても好適です。

九州の玄関口・博多駅に程近い場所にあり、食通から高い評価を得るホテル＜ホテル日航福岡＞。2002年暮れに個数限定で販売をした時に、早々に完売した「ベークド・チーズケーキ」をご紹介いたします。チーズはデンマーク・北海道産をブレンド、さらに九州産生クリームを使用しています。底にはシナモン風味の全粒粉入りクラッカーを敷き詰め、ボルドー産白ワインで漬け込んだレーズンをアクセントに、極低温でしっとりと焼き上げました。仕上げに薄く酸味のあるサワークリームを表面に流すことで、濃厚でコクのある中にも、さわやかな香りと味わいをお楽しみいただけます。オーダーをいただいてから生産する完全予約制の特別なケーキです。シェフパティシエ自慢のチーズケーキは木箱にお入れしてお渡しします。私がおすすめしますとても綺麗に梱包されていて、食べる前からテンションがあがります。口に入れた瞬間に濃厚なチーズの風味が広がり、さわやかな香りとのバランスが絶妙です。シナモンのクラッカーやワイン漬けのレーズンも程よいアクセントになっていて、味わいだけでなく食感も楽しめます。チーズケーキ好きには是非食べていただきたい逸品です。紹介者 JA

1975年の発売から愛され続けているフィナンシェと、1969年創業当時から親しまれているラム酒と瀬戸内産のレモンが香るマドレーヌの詰合せです。発売以来、おいしさを求めて進化を重ねてきた洗練された味わいをお楽しみください。

カラフルで可愛らしいイラストの缶に、7種類のサブレを詰め合わせました。香り高いバニラをふんだんに使用した「サブレ アンフィニマン ヴァニーユ」や、チーズの濃厚な味わいが広がる「サブレ パルメザン」など、7種それぞれの味わいをお楽しみください。

フランスで日持ちのする焼菓子のことを意味する〈ガトー・ド・ボワイヤージュ〉。人気の焼菓子詰合せ「ガトー・ピトレクス」をはじめ、パティシエの想いが詰まったラインナップ。

北海道の果物というイメージの強いハスカップ。北国の厳しい自然に育まれた野性味あふれる酸味と深いコクが特徴で、抗酸化成分のアントシアニンの含有量がブルーベリーの数倍とも言われ、「不老不死の果実」として注目されています。今回ご紹介する「ジュレノルド」は、ハスカップが持つ独特の風味を極限まで濃縮したゼリー。従来品よりも３倍ほど多くのハスカップを使用し、ハスカップの粒（果肉）を丸ごと加えてより果実感を感じられるゼリーに仕上げています。痛みが早く、生の状態で流通するのが難しいハスカップですが、この「ジュレノルド」のみずみずしい果実味は、ハスカップのおいしさを十分に味わえる一品です。私がおすすめします美容と健康にも良いとされるハスカップをおいしくいただけるゼリーです。酸っぱすぎず、食べやすく、すごく爽やかな後味なのが気に入っています。お風呂上がりによく冷やしたこのジュレノルドをいただくのが最高です。高級感のあるパッケージも特別な感じがあって素敵。ちなみに、ハスカップの名前の由来はアイヌ語の「ハシカプ」。「枝のうえにたくさんなるもの」を意味するそうです。味わいも、名前の由来もゆっくりと堪能しながらい

焼菓子８種詰合せ

秋田県の道路沿いで売り子さんがヘラでアイスクリームを盛って販売している、ババヘラアイス。そんな秋田の夏の風物詩、ババヘラアイスをカップアイスで楽しめるセットです。バラの花が咲いたように可愛らしく盛り付けられたババヘラアイスはひとつひとつ手作りで作られています。ピンクの部分はいちご味、黄色はバナナ味になっていて、シャーベットのような食感はどこか懐かしい味わいです。

天保5年(1834)、武蔵国埼玉郡千疋の郷(現・埼玉県越谷市)の侍であった初代・大島弁蔵が江戸・葺屋町(現・日本橋人形町３丁目)に果物と野菜類を商う店を構え、「人々の生活を心から豊かにしていきたい。江戸の人々に果物で喜んでいただきたい」という想いから始まった日本橋 千疋屋総本店。贅沢な旬の果物やフルーツデザートは、ご自宅で楽しむのはもちろん、大切な方への贈答品としても好適です。

クラシカルな佇まいの店舗の＜銀座ウエスト＞は、昭和22年、銀座にレストランとしてオープンしたのが始まりです。その後、製菓部門のみを残し、文化人の集うおしゃれな喫茶として有名になり、名作「リーフパイ」をはじめとするクッキーやドライケーキが誕生しました。国内産地指定の原乳を使用したバターと小麦粉生地を256層に折りたたみ、一つ一つ職人の手作業により木の葉のかたちに成形された「リーフパイ」は、＜銀座ウエスト＞を代表する洋菓子。サックリとしたパイの食感と、白ザラメ糖の歯ごたえが特徴です。今回は「リーフパイ」と、香ばしいアーモンドの香りが口に広がるサブレ「サブレスト」をセットにしてお届け。とっておきのティータイム用にはもちろん、ご贈答にも大変喜ばれる老舗の味を、ぜひお楽しみください。

1964年、東京オリンピックに際し誕生してから、国内外の賓客の方々が訪れ、日本を代表するホテルの一つである〈ホテルニューオータニ〉。国産フレッシュバターとアーモンドの豊かな風味にほんのり上品なバニラの香るリーフパイの24枚入りです。仕込みから4日間かけて729層に折り込まれたさくさくのパイ生地をご賞味ください。