三吉麹屋が麹を造り始めたのは元禄時代の初め頃(1680年代)代々受け継がれてきた三吉の稲麹と、手間暇かかる手造り製法、三百年以上にわたり伝統の味を守り続けております。当時は、夏の風物詩として甘酒が飲まれており、現在も夏の季語になっております。また、ブドウ糖を多く含んでいることから、飲む点滴として美容や健康にもよいと親しまれております。米、米麹の分解酵素の力をかりて10時間じっくりと糖化させ、その後、急速に冷却し、麹が造りだす天然の甘みを引き出しております。高熱処理をしない、麹菌が生きたままの生(なま)甘酒です。砂糖不使用、ノンアルコールですので、ご家族皆さんで、冬は温めて、夏は冷やして、一年を通してお召し上がりいただけます。
価格は¥2,700円