ベジタブルタンニンレザーを着色せず、革本来の色のまま使用したAURA NATURAL（アウラ ナチュラル）です。

針の先がインデックスと接触するように長さを工夫することで時間を認識しやすくしています。「機能的で造形的にも美しく」というバウハウス出身のマックス・ビルの理念が具現化しています。ドイツで初めてクォーツ時計を発明し、精度にも定評があるユンハンス社の製品。MoMAパーマネントコレクション選定品です。

ママ・ベアの愛称で知られる1954年発表のCH78 MAMA BEAR CHAIR（CH78 ママベアチェア）。

アルヴァ・アアルトが開発した「L-レッグ｣の長いタイプを脚部に応用しているK65 ハイチェアは、バーカウンターやハイテーブルに合わせやすい高さにデザインされています。背もたれは小さくとも、背と腰を支えるには十分な役割を果たし、美しくカーブを描く足置きが特徴的です。「L-レッグ｣を部品として、あらゆる製品に応用している「L-レッグ｣シリーズのひとつとして1935年にデザインされました。

USM HALLER TV BOARD JPQS041（USMハラー テレビボード JPQS041）キャスター付きのローボード。

背もたれから座面、肘掛けまでが一体になった滑らかな輪郭と柔らかい張り地によって、穏やかで心地良く落ち着いた雰囲気をまとっています。Ronan & Erwan Bouroullec（ロナン & エルワン・ブルレック / ブルレック兄弟）によるワークチェア、SOFTSHELL CHAIR 5-STAR BASE（ソフトシェル チェア 5スターベース）は、座面の高さ調節機能、5本の脚にはキャスターを備え、オフィスでの使用に適しています。背もたれの内部には柔軟性に優れた骨組みが用いられ、座る人の身体を優しく受け止め包み込みます。座りながら体勢を変える際にも、内部構造の骨組みが体の動きに合わせて柔軟に対応するため、長時間に渡り快適に座り続けることができます。

フレーム自体は丈夫で曲がりにくいポリプロピレンからできており、座面部分と背もたれは座る人の身体に馴染み、ゴム製のシャフトが軸となり、柔軟にしなることで、非常に快適な座り心地です。Jasper Morrison（ジャスパー・モリソン）によってデザインされたAPC（オールプラスチックチェア）は一見、ヨーロッパで昔から非常に馴染み深いクラッシックな木製のチェアのように見えますが、実際には木製ではなく、新しい素材を活かしながらデザイン、機能性を追及しています。このチェアのぞれぞれの平らなパーツは1つ1つ成形され、座面の表面は有機的なラインを描き、背もたれは伝統的な木製のチェアと比較し、より繊細な薄いパーツになっています。その結果、オールプラスチックチェアはコンパクトでエレガントなデザインを実現しました。

DOMANI（ドマーニ）の代名詞と言っても過言ではない「MINSK」（ミンスク）は、16世紀半ばに日本で開発された「楽焼」の製法を応用して作られています。自然が作り出す美しい模様は、出来上がるたびに私たちに新たな喜びを与えてくれます。

KO & ESSENTIAL OIL SET（コウ & エッセンシャルオイル セット）は、アロマ製品の開発と香りある空間をトータルプロデュースする日本発祥ブランド@aroma（アットアロマ）による、アロマディフューザーとエッセンシャルオイルのセットです。

FOLDED SHELVES（フォルデッドシェルフ）は、機能的でありながらも設置するだけでも美しいシェルビングシステムです。

英国デザイナー Edward Barber（エドワード・バーバー）とJay Osgerby（ジェイ・オズガビー）がデザインした ALPINA（アルピナ）。伝統的なアルパインファニチャースタイルから着想を得て、サステナビリティの観点からチェアの原型を再定義しました。シンプルな設計は優美さを醸し出し、清潔感のある包み込むような曲線が、伝統的スタイルから現代的スタイルまでマッチします。

THE GREENFAN（ザ グリーンファン）は、浴び続けられる風の気持ちよさと静音性を特徴としたサーキュレーターです。BALMUDA（バルミューダ）独自のテクノロジーで、夏の木陰に吹き抜けるあの風を、お家のどこででも再現します。