ビジネスシ-ンでも、親しい人に手紙を書く時も、こだわりのペンを持ちたい。普段使いにしたいけれど、カジュアル過ぎてもフォ-マル過ぎても、何だか手にしっくりと馴染まない。そう感じる方はきっと少なくないはず。文房具にこだわりを持っているからこそ、ペン選びにはそんな楽しい迷いが付き物ですよね。そんな文房具好きを魅了してやまないのが、ドイツ生まれのLAMY（ラミ-）の万年筆。こちらのLAMY safari 万年筆は、世界中の筆記具ファン、特に若年層から絶大な支持を集める定番シリ-ズです。無駄のないフォルムと持ちやすい設計は、万年筆を使ってみたいけれど敷居が高いイメ-ジがあるという方にも是非おすすめしたい逸品なのです。軽くて丈夫な樹脂製ボディのグリップ部分には、誰もが正しくペンを握れるようにくぼみが設けられています。大型のワイヤ-製クリップは、デニムなど厚手のカジュアルウェアのポケットにもしっかりとグリップします。 ジャケットやバッグのポケットに差し込んでおいて、いつでも使えるようにしておくの.

天然無垢材のやさしい木目を生かしたフレ-ムに、ぷっくりとしたレンズが愛らしい、見ているだけで気持ちが和みそうなド-ム型卓上ル-ペ。木枠の幅を黒部ダムの堤頂幅（天端部分の幅）の1/1000サイズに設定し、まあるいレンズは太陽をイメ-ジして組み合わせられています。側面のすぼまった傾斜まで、黒部ダムの傾斜角度とほぼ等しいというマニアックなこだわりよう。実はこの木枠も、黒部ダムの流木材を活かして作られているのです。このド-ム型ル-ペを手がけるOak Village（オ-クヴィレッジ）は、「山から木を一本もらったら、木を一本返そう」という考えから、NPO法人「ドングリの会」を発足しています。「子ども一人、ドングリ一粒」を唱えて、一般の方の参加を広く呼びかけ、ご家庭でドングリを育て山へ植林する活動や、二次林の枝打ち、下草刈り、除間伐等を日本各地で精力的に活動しています。天然素材へのこだわり「100年かかって育った木は100年使えるものに」をコンセプトとして、木々が育つのに要した歳月と同じ時間を.

ハンドメイドによる絵付けが愛らしいSargadelos（サルガデロス）の置物。蚤の市で出会えそうなヴィンテ-ジ感漂うその面持ちは、200年以上続く老舗メ-カ-から生まれた焼き物の魅力です。動物園で見たことのあるよく知る鳥から豊富な種類が揃う鳥シリ-ズは、お部屋に専用の一角を用意して、並べたり密集させて眺めて楽しみたいコレクション。特にフクロウシリ-ズは4種の感情や状態が表現されていて、どれもキュンと心掴まれます。様々方面で幸運のシンボルとされているフクロウです。4羽並べて欲張りに4倍のいいことを待ちたいものです。ヨ-ロッパで多くの人に愛されているSargadelos（サルガデロス）。19世紀、石版印刷（リトグラフィ）をエナメル陶器に導入し、腐食耐性があり美しい発光色を引き出す焼成方法を開発したメ-カ-であり、スペインを代表する工芸品を作っています。Sargadelos（サルガデロス）がある地方は、スペインの中でも、キリスト教三大聖地の世界遺産として有名なサンティアゴ・デ・コンポステ.

万年筆と言うと「大人の筆記具」といったイメ-ジがありますが、ドイツの小学校では、まず万年筆で書き方などを教えるそうです。正しく書くことの出来た子どもから、鉛筆やボ-ルペンへと段階を踏むのだとか。日本とは順序が逆で興味深いですね。そんなドイツ生まれの筆記用具の名門LAMY(ラミ-)社から、子どものための万年筆をご紹介します。手にフィットする赤色と青色が鮮やかで、まるでおもちゃのような可愛らしいデザインの、LAMY ABC 万年筆。メイプルの無垢材と鮮やかな色のコントラストがとても印象的です。このデザインを手掛けているのは、Safariのデザインでも知られている、ウルフギャング・ファビアンと教育関係の専門家、バ-ント・シュピ-ゲル博士。カリグラフの授業で「子どもたちが初めて手にするのに最適な筆記具」として企画され、共同開発により誕生しました。子ども用となっていますが、女性や万年筆初心者の方にもおすすめしたい万年筆です。子ども達が使うものだから、もちろん素材選びにも手を抜きません。厳しい.

名前を書く。手紙を書く。文字を書くという動作は、いつもその時の考えや気持ちを表現することと繋がっています。キ-ボ-ドで打ち込む文字もいいけれど、やっぱり手書きもいいな。そう思わせてくれるような、FABER-CASTELL（ファ-バ-カステル）のデザイン アンビション ペアウッドを紹介します。木の温もりを感じるアンビションとは「志」のこと。高級感あふれるデザインのペンは、アンビションというその名の通り、手に取る人に自信を与えてくれます。FABER-CASTELL（ファ-バ-カステル）のデザイン アンビション ペアウッドは、素材のペアウッド（梨の木）とメタルが絶妙にマッチしたデザイン。木の温もりとスタイリッシュさを併せ持つペンは、置いてあるだけでも絵になるようなペンなのです。こちらのデザイン アンビション ペアウッドは、万年筆とボ-ルペンタイプからお選びいただけます。書き心地も良く、どちらも適度な重みのある設計で、手元が安定し、文字が書きやすいのが特徴です。万年筆にはインクカ-トリッジ.

SIWAの和紙「ナオロン」に描かれた、mina perhonenらしい柔らかなハンドドロ-イング。ゆったり気ままに時間を過ごす動物たち、ぴょんぴょんと楽しげなうさぎ、ひらひら舞う蝶など、mina perhonenの図案を落とし込んだ特別なコラボレ-ションアイテムが届きました。素材そのものに馴染みやすいシルクスクリ-ン印刷が採用された今回のコラボレ-ションは、一枚一枚手刷りされたもので、ベ-スのナオロンとともに少しずつ変化していく様子を楽しむことができます。強度の高い紙だから実現できるプロダクトSIWA｜紙和（シワ）は和紙の産地として知られる山梨県の和紙メ-カ-からスタ-トしたブランド。ナオロンと呼ばれる新しい和紙素材を使ったアイテムを展開しています。現代で使いやすい和紙を求めて考案されたナオロンは、破れにくく耐水性も持ち併せた新たな素材。それでいて、和紙ならではの使い込むほどに風合いが増し、味わい深く変化するという魅力もあるのです。【数量限定】SIWA×mina perhonen/.

必要は発明の母。そんな言葉がありますが、私達が何気なく毎日手に取る品々にも、作り手が何かを解決するためにと思いを込めて生み出されたものがたくさんあります。実は万年筆という筆記具も、1人の男性が遭遇したあるアクシデントから生み出されたものなのです。その背景にあるスト-リ-をご紹介します。万年筆は1つのアクシデントから生まれた万年筆メ-カ-WATERMAN(ウォ-タ-マン)は、ブランド創始者であるルイス・エドソン・ウォ-タ-マンにその名の由来があります。ニュ-ヨ-クで保険外交員をしていたウォ-タ-マン。彼はある重要な契約を取り交わす席で、万全を期し新品のペンを用意していたのですが、サインをする時にこのペンからインクが漏れ、契約書に染みを作ってしまうというアクシデントが。大急ぎで新しい契約書を持って戻って来たものの、それはすでにライバル会社に契約をとられた後だったのだそう。当時のペンはまだメカニズムが不完全だったため、このようにインク漏れが生じてしまうこともしばしば。このウォ-タ-マンの.

革小物の最大の魅力は、経年変化を楽しめること。愛着を持って長く使うことで、素材が醸し出す深い味わいを楽しむことができ、自分だけの宝物へと変わっていく魅力がある。そう、「ずっと長く愛着を持って使いたい」と思う、そんな存在です。時代に流されないものづくりで、本物を求めるヨ-ロッパの人達に広く受け入れられている、SONNENLEDER（ゾネンレダ-）は、1986年創業のドイツに伝統的に伝わる革なめしの方法を用いる革製品ブランドです。SONNENLEDER（ゾネンレダ-）とは、「太陽皮革」という意味で、温和で、純粋な草木の処理を表わしています。特徴は、革の加工から製品化まで自社で行っていること。全ての加工工程において、化学的な成分のものは使用せず、植物タンニン鞣し牛革を使い、熟練の職人によって一つ一つ丁寧に作られています。また、余計な表面過加工処理を行わないため、使い込む程に柔らかくなり、天然の艶が出てきます。こちらのライティングケ-スは、最高品質で知られる南ドイツ産の牛革を厳選して作られ.

ライト ポ-チセットは、bellroy（ベルロイ）が使用する他素材の1/3の軽さを誇るリップストップ素材を採用したLITE（ライト）コレクションのひとつ。薄くて軽いのに非常に丈夫、という大事な荷物を持ち運ぶのに必要不可欠な要素を持ったこの素材で作った、ポ-チセットです。たかがポ-チ、されどポ-チポ-チに収納したいものは大体が小さくて細々したもの。バッグの奥底に落ちることなく、サッと取り出すためにジャンル別にポ-チに分けて持ち運ぶのが賢い選択です。荷物が多い人は特にその必要性を実感すると思いますが、ではどんなポ-チでも良いのか、というとそうではありません。機能的なポ-チに求めることは、「軽いこと」「丈夫なこと」「開けやすいこと」「入れたものを確認しやすく、取り出しやすいこと」。ライト ポ-チセットは手に取ると驚くほど軽くて薄いですが、底面のつくりによって中にものを入れると舟形に自立する構造になっています。ペラペラすぎると、ものを出し入れする時に生地が内側に落ちてきてしまって使いにくく.

縮こまって寄り添う5匹のお猿たち。それぞれポ-ズも表情も異なり、見ているだけでほっこりするこのアイテムは炭谷三郎商店（スミタニサブロウショウテン）の文鎮 五猿です。文鎮といえば書道具のイメ-ジですが、この文鎮は、ペ-パ-ウェイトとして紙をおさえるための役割だけでなく、仕事や学校への提出物や重要な書類の目印としてもおすすめです。自然と目を向けたくなる可愛いお猿さんの文鎮ですので、大事なことを忘れずにいられそうです。また、愛嬌のあるユニ-クなお猿さんはデスクの上の癒しのオブジェとしても、日々頑張る姿を見守ってくれそうです。南部鉄器とユニ-クなデザインの組み合わせ文鎮 五猿は鉄で作られた南部鉄器です。南部鉄器とは17世紀ごろから岩手県盛岡市と奥州市で作られてきた鉄鋳物のこと。道具としての丈夫さを十分に感じさせる質感や、手に持った時の重量感。そして使うほどに増して行く風合い。鋳物にはいろいろな魅力がありますが、この南部鉄器は水分に強くて錆びにくく、急須や鍋のなどの水を入れることが必須な道具.

ビジネスシ-ンでよく使用するものと言えば、ボ-ルペン。普段から使うものだからこそ、人と違ったこだわりあるものを持ちたいですよね。文房具にこだわりがある方も多いのではないでしょうか。そんな文房具好きを魅了してやまないのが、ドイツ生まれのLAMY（ラミ-）のボ-ルペン。こちらのLAMY noto ブラック ボ-ルペンは、LAMY(ラミ-)初の日本人デザイナ-深澤直人氏によるデザイン。深澤直人氏といえば、「無印商品」や「±0」のデザインでも有名なプロダクトデザイナ-です。「ペンらしいペン」をコンセプトに、「書き心地の良さ」を追求したボ-ルペンがデザインされました。 クリップ部分は、ボディに直接切り込みをいれたようなデザイン。ボ-ルペン自体に凹凸がないので、クリップがどこかに引っかかってしまうという心配もありません。ボディからクリップ部分までの幅が広いと、ボ-ルペンがすっぽり抜けてどこにいった？という事が多々ありますが、手帳などにかける際もぴたっと密着するので安心です。また、デザインだけで.

ハンドメイドによる絵付けが愛らしいSargadelos（サルガデロス）の置物。蚤の市で出会えそうなヴィンテ-ジ感漂うその面持ちは、200年以上続く老舗メ-カ-から生まれた焼き物の魅力です。動物園で見たことのあるよく知る鳥から豊富な種類が揃う鳥シリ-ズは、お部屋に専用の一角を用意して、並べたり密集させて眺めて楽しみたいコレクション。特にフクロウシリ-ズは4種の感情や状態が表現されていて、どれもキュンと心掴まれます。様々方面で幸運のシンボルとされているフクロウです。4羽並べて欲張りに4倍のいいことを待ちたいものです。ヨ-ロッパで多くの人に愛されているSargadelos（サルガデロス）。19世紀、石版印刷（リトグラフィ）をエナメル陶器に導入し、腐食耐性があり美しい発光色を引き出す焼成方法を開発したメ-カ-であり、スペインを代表する工芸品を作っています。Sargadelos（サルガデロス）がある地方は、スペインの中でも、キリスト教三大聖地の世界遺産として有名なサンティアゴ・デ・コンポステ.