希少な技術とヴィンテ-ジ素材を使ったジュエリ-には、大切に受け継ぎたい歴史が感じられます。I.Ronni Kappos（ロニ-・カポス）は、その歴史あるジュエリ-を、現代のファッションの一部として落とし込み、手仕事の温もりを感じさせるジュエリ-として発信し続けています。温室で育つ植物のコレクションモダンア-トや建築からインスピレ-ションを得た、まるでア-トのようなジュエリ-。I.Ronni Kappos（ロニ-・カポス）は1920、30年代頃の高い技術によってもたらされたヴィンテ-ジジャ-マンビ-ズのコレクションから、ジュエリ-を一点一点ハンドメイドしています。彼女が使用する素材や色は20世紀初頭その時代からのものであり、使用するビ-ズと同時期に作られた物であるため表現に一層の力を与えています。バウハウス時代のア-ティストの作品からインスピレ-ションを得てコレクションの多くをデザインし、クレ-、カンディンスキ-やモンドリアン、エルバンなどの画家たちは彼女の作品の源となっています。温.

雨の日は傘をさしていてもバッグが濡れたり、急などしゃぶり雨では中身まで濡れてしまったという経験から、通勤通学バッグには防水性のある素材を選ぶようにしています。特にバッグの中にパソコンなどのガジェット類が入ることが多い方は、雨対策できている素材を持つことで日頃から安心です。ご紹介するバッグは、天気が崩れることが多いデンマ-クのブランドRAINS(レインズ）のヘルメットバッグ。北欧らしいデザインに都会的なエッセンスが入った、カジュアルからビジネススタイルまで合わせやすい見た目のバッグは、撥水性を兼ね備え、年齢性別問わず、通学通勤にちょうどいいバッグです。うれしい収納力RAINS(レインズ)のヘルメットバッグは、厚みがなくスマ-トなデザイン。とはいえ、荷物が多い人にも安心なしっかりとしたマチ幅にA4サイズのファイルも楽々収納できる容量になっています。フロントにボタン付きの大きなポケットが二つ。雨水が入り込まないように上蓋がつきます。深さもたっぷりで文庫本もやちょっとしたお菓子も入ります。.

安定感のある履き心地とコットンキャンバスの爽やかさが印象的な、Spring Court（スプリングコ-ト）のスニ-カ-。軽やかな足元に仕上げたいときにおすすめの一足です。このG2モデルは、ジョンレノンが、アルバム「アビ-ロ-ド」のジャケットで履いていたスニ-カ-で、それをウォッシュド加工したタイプ。Spring Court（スプリングコ-ト）の中でも、現在もアジア生産ではなく、スペイン工場で1足ずつ大切に作られているG2モデルです。歩きやすさの秘密たっぷりSpring Court（スプリングコ-ト）のスニ-カ- G2 WASHED OUT HTは、もともと1950-1960年代に作られていたブランドを代表するキャンバススニ-カ-。オ-ソドックスなスニ-カ-でありながら、ブランドのこだわりがたっぷりと見受けられます。テニスシュ-ズが原型ということもあり、アウトソ-ルは平たく、安定感があります。ソ-ルはバルカナイズド製法で本体と圧着されており、剥がれの心配はなく非常に丈夫。素材は、ヘビ.

存在感のある色や形、それでいて肌やファッションによく馴染む手軽で気軽なアクセサリ-。宝飾品や繊細なジュエリ-にはない、ファッションとして楽しむことを改めて感じさせてくれるmabel（マベル）は、コスチュ-ムジュエリ-のパ-ツメ-カ-として50年以上の歴史を持つイタリアの中でも老舗ファクトリ-の一つです。CHANELがコスチュ-ムジュエリ-を発表した頃から製造をしており、そのパ-ツを豊富に作れる技術・発色の良さ、高い信頼から、現在もミラノコレクションで馴染みのある、数々のビックメゾンのアクセサリ-を製造しています。ファクトリ-のあるイタリアのベルガモ地域では家業として工場を親子代々受け継いでいくことが多く、mabel（マベル）の工場も3代目が継いでいます。今はその受け継いできた技術を継承するために、自社ブランドmabel（マベル）をスタ-トさせました。製品は職人がデザインをし、制作は全てハンドメイドです。ピアス 03は現代美術館の作品のようなモダンなデザインが特徴のピアス。付けている.

木口が美しいストライプになった、不思議な木の板から作られる木製品。木のあたたかな雰囲気がありながらも、塗装などの後加工では得られない独自の表情と質感を持っています。PLYWOOD laboratory（プライウッドラボラトリ-）のプロダクトは、北海道産の木材にこだわり職人さんの手で丁寧に作られています。美しい断面トレイ villaに使われているのは「Paper-wood」という、積層された板の間に鮮やかな色の再生紙を挟むことで出来上がるPLYWOOD laboratory（プライウッドラボラトリ-）が独自に開発した新しいコンセプトの合板です。合板というと建築資材などのイメ-ジが強いですが、PLYWOOD laboratory（プライウッドラボラトリ-）の合板は、北海道産の木材にこだわって人の手で丁寧に製造されており、木口面に穴などがないよう単板1枚1枚をしっかりと検品して補修をしているため、切った断面に欠点が少なく、美しい断面としてそのまま使用できる高品質な合板に仕上がっています。.

益久染織研究所（ますひさそめおりけんきゅうしょ）のパジャマトップスは、ひざ上丈のゆったりとしたワンピ-スタイプ。袖は七分丈で、襟元はギャザ-を寄せています。素材には無農薬100%の手紡ぎコットンを使用しており、肌触りが心地いいのが特徴です。蜂巣織りの生地は、さらっとした肌触りで、快適な眠りにぴったりです。手つむぎ糸の魅力人の手で優しく紡がれていく手つむぎ糸。手つむぎとは、その名の通り、機械ではなく糸車を使い、手で糸を紡いでいく手法。数千年前から変わらず受け継がれているのだとか。種を除き、わた打ちをして均一にほぐした綿を紡いでいく手つむぎは手間と根気、そして技術を必要とする作業です。 手つむぎの生地表面を手で撫でてみると、かすかにぽこぽこと凸凹があり、空気を含んでふわふわとしています。手つむぎだからこそ生まれる、機械織りでは感じられない独特の不規則性。それが実は肌にとても自然なものだということは、初めてこの製品に肌が触れた時に感じました。オ-ガニックコットン以上に糸目がふんわりと触れ.

何十年、何百年と作り続けられている製品は、その長い時間が品質の高さや長く使える魅力を証明していると言えます。漁師を寒さから守るために、16世紀から作り続けられてきたガンジ-ニットウエアもまた、その長い年月が多くの人々に愛用されてきたことを物語っています。細やかなメリヤス編みの身頃、美しい編み地が目を引く襟や袖口、そして胸ポケットがワンポイントになっている、GUENSEY WOOLLENS（ガンジ- ウ-レンズ）のUNISEX クル-ネックニット ポケット付き。しっかりと編み込まれたボディ部分は風や雨から身を守ってくれ、波の飛沫をも防ぐという昔ながらのガンジ-ニットウエアの良さを継承しています。袖と身頃をつなぐア-ムホ-ルは、あえて狭めて作られていることで、腕を動かしやすいようにと配慮されています。また、袖下に付けられたマチは動くときに邪魔にならず、腕を下ろしている際にはマチが折りたたまれるので、アウタ-を羽織りやすいという利点があります。海での仕事着として使われていたガンジ-ニット.

この一枚は、まるでニットのような上品な見た目に、スウェットのようなリラクシングな着心地を誇ります。HAVERSACK（ハバ-サック）の【別注】コットンスム-スニットは、日本では希少となった丸編み成形機を使用した着心地の良いニットソ-です。従来のカットソ-が平に編まれた生地を縫い合わせているのに対し、丸編み成形機を使用した生地は筒型に編まれたものからパ-ツを切り取り、縫い合わせています。編みの段階で人間の体と同じように立体的になっているので、ふんわりと無理なく包まれる感覚が生まれます。また、裾や袖のリブ部分は、ボディや腕と一続きで編まれています。異なる編地を一度に編むことが可能なのは丸編み成形機ならでは。こうしたディテ-ルが、カットソ-のような扱いやすさなのに、ニットのような上品な風合いを生み出すます。 スム-ス組織で細かな度詰めに仕上げているので、カジュアルな着心地と対照的なきれいな目面です。よく伸び、着た時のストレスはどこにもありません。ブランドではメンズのみのサイズ展開だったと.

おいしい食事を並べる食卓、家族や友人と囲む食卓に、温かみを添えるような高橋工芸のテ-ブルウエア「Cara 」シリ-ズ。木製のプレ-トは食卓に優しい雰囲気を作り出します。つるつるの木肌が美しく、頬ずりしたくなる滑らかさの木製のCaraのプレ-トは、北海道産のシナの木をロクロで挽いて作られています。卵の殻に由来し、木を薄く削る技術と卵の殻の柔らかな曲線をイメ-ジして名づけられました。プレ-トSサイズは直径18cmで、パン皿や取り皿としても丁度いいサイズです。プレ-トMサイズは直径25cmで、万能なお皿として活躍してくれます。朝食のワンプレ-トにもおすすめです。また、どのサイズも木製の小さなトレイとしてもお使い頂けます。カチャカチャ音がしないので、お子様のいるご家庭でも安心してお使い頂けるCaraのプレ-トです。木の食器は、テ-ブルに優しい雰囲気を作り出します。高橋工芸のCaraは、木が呼吸するかのようで、使い続けていくうちに素材の特性を活かし、木の味わい増す大切な日常食器となります。ま.

食器洗浄機で洗えるという、画期的な漆椀が作られたのは福井県越前市。北陸地方のしんしんと雪が降り積もる寒さの厳しい気候は漆づくりにとっては理想的な環境で、昔から多くの漆器メ-カ-があります。ご紹介するのは、歴史ある老舗が長年の研究を重ねて作り上げた現代的な漆食器です。漆器というと、日本の伝統工芸の中でも一際「和」で特別な印象を持つものでした。完成までの工程の複雑さと高度な技法を用し、一生物として、またはそれ以上に次の世代へ渡して使い続けていくことのできる器は、その出来上がりの美しさから高級品やおもてなし用として選ばれています。一方で、丁寧に大切に扱いたい気持ちから、普段はひっそりと戸棚で出番を待つものとなっているご家庭もあるかもしれません。「漆器を日常に」を理念に掲げるRIN&CO.（リンアンドコ-）は、従来の漆器のイメ-ジを変える使い心地で、使い手の年代を問わず今の暮らしに合わせた漆器を完成させました。お手入れも簡単嬉しいのは、食器洗浄機で洗うことができる扱いやすさ。本来漆.

「サンダル」と一口に言っても、街へのお出かけのレザ-サンダルもあれば、フェスやキャンプに履いて行きたいスポ-ツサンダル、海へのビ-チサンダルなど場所に適した素材とデザインがあり、複数持っていたい夏のアイテムです。オシャレのための我慢は時代遅れと言われたりしますが、快適なモノ選びが持続的だとこの数年で感じた方も多いのではないでしょうか。ライフスタイルや洋服への価値観の変化もあって、いつでもどこでも解放的でリラックスできるサンダルが時代にフィットしてきています。また、モノを多く持たない考えを持つ方にとっても、汎用性高く街から水辺でのレジャ-まで幅広いコ-ディネ-トで、季節を跨いで長い期間で履ける、BOHONOMAD（ボホノマド）のロ-プサンダルをご紹介します。開放的で、様々なシ-ンで履きやすい理由は？BOHONOMAD（ボホノマド）のVEGAN ROPE SANDALS が他にはない選べる特徴は、複数本のロ-プで足に合わせてフィットさせ、安定感のある履き心地が実現することです。特に、B.

クラフト感あるPRAS（プラス）のスニ-カ-は、こだわりの素材と特別な製法で作られたもので、年月を経ても長く使いたいものとして作られています。履き込む程にエイジングが増し、ヴィンテ-ジの表情が味わえることを想定として作られたSHELLCAP DECK HAND PAINTEDは、日々の中で育てる一足。ツ-トンカラ-でベ-シックなスタイルに取り入れたいデザインの個性あるSHELLCAP DECK HAND PAINTED。PRASの定番のシェルキャップのアッパ-部分に手作業で施されたペンキ。雨が降った時にアッパ-に跳ねてくる雨水を弾いてくれることを期待したいペイント部分でもありますが、履いていく内に少しずつ剥がれ落ち、履きジワ部分は経年変化とともにアタリとして現れます。まさにペンキ塗装された建物の壁や木材表面のように、徐々にかっこいい表情になります。革小物やジ-ンズのように使うことで味わいが生まれ愛用することができるのがPRAS（プラス）のスニ-カ-の魅力です。【SHOE LACEプ.