朝ごはんは一日の始まり。毎日迎えるその時間に手に取りたくなる「マルチな器」を目指して新たに作っていただいたのが、オンリ-椀 別注マルチカップです。昨日は和食だったけど、今日は洋食で。慌ただしい平日は簡単なト-ストとス-プ、ゆっくりできる休日はご飯とお味噌汁に、ふわふわの卵焼きで。どんな朝食のシ-ンでも迷わず使うことができるので、定番食器としてぜひ長くご愛用ください。そして朝食だけでなく、昼食、夕食でも使いやすいのが「マルチカップ」たる所以です。暮らしに寄り添う自分だけのお椀「オンリ-椀（ワン）」。ご希望の形や色の組み合わせを選び、オ-ダ-に沿って木製品工房 ろくろ舎の職人が、世界に1つしかない漆椀を時間をかけて作り上げます。手間暇をかけて、自分のためだけに丁寧に作られたお椀は、手にするだけでそのぬくもりを味わうことができます。コンパクトな見た目でもたっぷり入るライフスタイルが変わり以前より朝が慌ただしくなったスタッフが、日々感じていたことから生まれた別注マルチカップ。元々漆のお椀を.

擂鉢（すりばち）を手に入れたら、風格のある擂粉木（すりこぎ）をペアで。素朴な風合いの東屋の擂粉木は、擂鉢のサイズに合わせて3サイズ展開です。経年変化を楽しむ、日常使いのお盆柔らかくした食材をつぶす、調味料を溶く、香辛料を挽き、香りを立たせる。混ぜ合わせたり、和えたりすることで、料理を仕上げる。古くから日本料理に欠かせないアイテムである擂鉢に合う擂粉木を、日本の材料で作りました。擂鉢の相棒となる擂粉木には、和歌山県有田川町産の国産の山椒の木を使用。無垢の温かみを感じつつ、小気味よい擂り心地を実感していただけます。抜群の擂り心地に、天然の木の表情が楽しい擂粉木です。ポイントになっている赤い紐で、引っ掛けて収納できます。サイズは四寸の擂鉢で12cm、六寸で21cm、八寸で30cmをお選びいただくのがおすすめ。木の皮がぽこぽこしていたり、木の枝をカットした様子が見えたり、全て天然の木の表情ですので、どんなものが届くか楽しみにしてくださいね。主張しすぎないのに、確実に「良いもの」と分かる東屋.

洗いざらしが気持ちいいコットンの洋服。じゃぶじゃぶ洗って、太陽の光をたっぷり浴びてカラリと乾いた服には、自然に出来た表情が生まれます。このコットンならではの表情が、さらりとした肌触りを作り、肩の力を抜いてリラックスして着られる洋服へと変化させます。空気をまとっているような軽さガ-ゼとは綿の糸をゆるく撚り、縦横交互にあまく織った生地のこと。吸湿がよく速乾性もあり、通気性が良いのが特徴です。ガ-ゼというとよく汗を吸ってくれるので、夏のイメ-ジが強いですが、二重、三重と重なっているガ-ゼには、間に空気の層が出来ていて意外なほどあたたかいという、実は肌寒い季節にも向いている生地なのです。また、あまく織ることで糸同士の密度が低く、これによってまるで空気をまとっているような「軽さ」「柔らかさ」があるのも魅力です。ao（アオ）のガ-ゼは失われがちな「コットンそのもののやわらかさ」を十分に保てるように作られています。優しいタッチの服にするために糸から生地になるまでの工程を見直し、その結果、余計な油.

サウナが生活と密接に関わるフィンランドでは、自宅や街中、自然の中と様々な場所で様々なスタイルのサウナを楽しんでいるそう。そんなサウナの楽しみ方を知り尽くした本場フィンランドから生まれたサウナピロ-は、速乾性と吸湿性に優れた素材で作られたまさにサウナのための枕。各々がリラックスできる体勢で、心地よく過ごせる方法を見出すサウナの国ならではのアイテムです。フィンランドで暮らしに寄り添うテキスタイルを作り続けるLAPUAN KANKRIT(ラプアンカンクリ)では、国民の生活の一部となっているサウナに合わせたグッズもラインナップしています。2000年前に生まれたサウナは、フィンランド人にとって心身を清めリラックスするものとして、また人々が集う場として特別な場所なのです。サウナにもお部屋にもサウナピロ-は、サウナでの満足度を上げるアイテムとしてフィンランドではポピュラ-なサウナグッズ。日本では馴染みが薄いかもしれませんが、個室で使えるサウナや岩盤浴などでリラックスしたいときにとても重宝するアイ.

脇役と思われがちでも絵画の魅力を左右するものといえば、額縁です。フレ-ムを選ぶのもポスタ-を飾る楽しみとはいえど、なんでも素敵に飾ることが出来るポスタ-ハンガ-が一つあれば便利というもの。Creamore Mill（クレモアミル）のポスタ-ハンガ-は、オ-ク材の素朴さを持つポスタ-ハンガ-。マグネットに飾りたいものを挟むだけで簡単な取り付けが可能です。気分に合わせて手軽に付け変えられるので模様替えの楽しみも増えるはず。木の温もりとハンドメイドの魅力を感じさせるオ-ク材は、日本で古くから家具の材料として使われてきました。硬く、丈夫な上、年月を重ねて徐々に褐色に変化していき味わいが出てきますので長く愛用する楽しみがある木材です。長く使い続けたいデザインシンプルだからこそ、飾りたいものを選ばずなんでも楽しむことが出来るのもCreamore Mill（クレモアミル）のポスタ-ハンガ-の魅力的なところです。例えば、お子さんの作品やちょっとしたお絵かきを飾る場所にしたり、フライヤ-や布をタペス.

Brown Betty（ブラウンベティ）という文字通り、深い茶色のころんとした丸みを帯びたフォルムが特徴のティ-ポット。耐久性、価格の安さ、そして優れた保温性を兼ね備えたポットは、イギリスの「民藝」とも言えるほどで17世紀に誕生しました。その伝統的な製法は、日本茶用の急須に相性の良い「常滑焼」にも大きな影響を与えています。イギリスの「民藝」このティ-ポットは、紅茶が、英国で人気の飲み物としての位置を確立するジョ-ジ王朝時代にすでに使われ、何世代も変わらず使われ続け、現代に至るまで作り続けられているイギリスの紅茶文化に欠かせないティ-ポットです。歴史は、17世紀に遡ります。当時中国とイギリスの交易が始まり、イギリスの上流階で中国のお茶や急須、お茶碗を楽しまれていました。当時は、銀のポットや中国製の陶磁器のポットを使って、お茶を淹れることが上流階級でのステ-タスシンボルでした。そうした時代の1695年、イギリスのスタッフォ-ドシャ-で良質の赤土が発見されたことからBrown Betty.

足首は直角を基本に前後運動するのに「靴下はなぜまっすぐな筒状なのだろう？」という疑問から生まれた新しい靴下、それがrasox(ラソックス)です。rasox(ラソックス)の最大の特徴は、靴下の形がL字型という事。その今までになかった新しい形には、秘密があります。rasox(ラソックス)が履き心地の良い理由人が歩く時、足首は地面と約90度曲がっています。従来の靴下は、筒状に出来ているため、甲やかかとなど曲がる部分にたるみが出来やすく、爪先部分などに圧迫感が生じます。そのため、生地が無理に伸びているので、爪先やかかとが破けたり、薄くなったりするのです。靴下は縦に伸びようとするので、横方向への伸縮性が減少するため、爪先がつまり、開きづらくなります。rasox(ラソックス)は、そういった不満を解消するため、人の足のような角度(90度)を付け、特許も取得しています。足の形に合わせたL字に編み込む事で、足にかかる不可が均一化され、圧迫やストレスを軽減し、楽な履き心地を実現させています。また、履き.

誰もが一着は持っている、長袖のカットソ-。選択肢の多い定番アイテムなだけに、自分に最適な一点を見つけきれずに間に合わせてしまうことが多いかもしれません。こちらのワイドロングスリ-ブは、着心地に定評のあるCHANTECLAIR （シャントクレ-ル）の袖と身頃を切り替えた、ゆったり着たい派さんにおすすめの形。ベ-シックでありながら、袖と身頃を切り替えたデザインは、よくあるカットソ-の中で個性あるものにしてくれます。飾らない女性らしさをフランスのカットソ-ブランドの中でも、品質と価格のバランスが良くシンプルでいて着心地の良い、CHANTECLAIR （シャントクレ-ル）。ワイドロングスリ-ブは、コットン100%ならではの、素肌に着た時の滑らかさ・柔らかさが魅力です。腕まわりをしめつけない動きやすいシルエットで、着た人をほっそりと見せる効果も。ネックラインは首の周りをまあるくカ-ブを描くようにデザインされていて、デコルテ部分を品よく見せてくれます。やや厚みのある生地なので、季節の変わり目や.

まるで彫刻のような芸術性を感じるデザイン。目立ちすぎず、しかしながら印象に残る魅力を備えたリングです。古代お守りとして身につけられていたジュエリ-やアクセサリ-は、現代も密かに身につける人に小さな力を与えるような存在で、無くても困らないけれど、身につけることで気持ちを高めたりオンオフのスイッチになるという方も多いのではないでしょうか。また、ピアスやリング、ネックレスと種類があって、形や素材、デザインも様々なアクセサリ-は、女性にとってはいくつあっても飽きず、買い足ながら気分やシ-ンで楽しめるおしゃれ小物でもあります。そうしたファッション小物だから、いろんなものをうまく組み合わせる上級者さんからさりげないのが好きというおしゃれさんまで、手持ちのアクセサリ-と合わせたり単一でも使えて、みんなが自分らしく楽しむことができるSOKO（ソコ）というブランドをご紹介します。世界中で、ジュエリ-やアクセサリ-ブランドのサスティナブルなものづくりが当たり前になりつつある中でも、その土地にある技術、.

旅行の時に重宝する、大きめのポ-チ。大きな旅行鞄の中で荷物を整理するためにはアイテム別にポ-チ分けしておくと便利です。そんな時重視するのが、使いやすい形や仕様、そして軽さ。STANDARD SUPPLY（スタンダ-ドサプライ）の2R SQUARE POUCH Lは、長く付き合える相棒のような存在になってくれます。ポ-チとしても、バッグインバッグとしての機能も2R SQUARE POUCH Lは、ジップ付きの2つのポ-チが連なって持ち手が付いた、少し珍しいタイプです。一つ一つの収納部にマチがあるので小物を多く入れることが出来ます。背面側の収納部にはメッシュタイプのポケットが付いています。四角い形でバッグの中で整理しやすく、生地は薄くて柔らかいので柔軟に形を変えます。例えば、こんな使い方はいかがですか？・収納部1：洗面道具（小分けにしたシャンプ-・リンス、石鹸、化粧水、歯ブラシなど）・収納部2：メイク道具（ファンデ-ション・チ-ク・アイシャドウ・アイブロウペンシル・ブラシなど）この組み.

VESTI（ベスティ）から、春先から初夏にかけて万能なコットンプルオ-バ-が登場です。生地は、ストレッチ性のある薄手のパイル地のフレンチテリ-生地。一般にパイル地はタオルのような厚手ですが、フレンチテリ-はそのタオル地を衣類向けに薄手にしたもので、内側がル-プ状、外側（表面）が平らになっているのが特徴です。パイル地の特徴から軽く吸水性があり動きやすいため、スポ-ツウェアはもちろん、カジュアルウェアでも非常に人気が高い素材です。VESTI（ベスティ）では、そのフレンチテリ-生地をヨ-ロッパ独特の高番手な糸を使用していることから、しっとりとした質感で肌触りの心地良い着用感で作っています。イタリアンクラシックをイメ-ジしたカラ-バリエ-ションは、暖かくなって心踊る季節に、どの色にしようかなと迷う色。リラックスウエアやアクティブウエアの街着スタイルが浸透する中で、ベ-シックな色を着てしまうと部屋着感が出てしまうという方は、明るい色をお試しください。部屋着がおしゃれ着に格上げされていつものボ.

暖かい季節の定番といえば、Tシャツ。何枚あっても困ることのないTシャツは、生地の厚さ、色、ネックのデザインなどのバリエ-ションがあると、コ-ディネ-トのバリエ-ションが広がります。アメリカ生まれのTシャツブランドGoodwear（グッドウエア）は、厚手の7.2オンスの度目が詰まった生地だけでなく、こちら4.6オンス（一般的なTシャツの厚さのイメ-ジです。）滑らかな伸縮性のある素材も揃えて、Tシャツユ-ザ-の願いを実現した製品を作り出しています。たくさん使いたいTシャツ4.6oz Vネック ショ-トスリ-ブ Tシャツは、薄すぎず、厚すぎないちょうど良い生地感のTシャツ。ぴったりしすぎないのにコンパクトで、首元や襟元のしっかりしたステッチは安心感があります。落ち着いた色ながらも、一枚でもおしゃれに着られる色合いで、デニムパンツやスカ-トまで、春夏のコ-ディネ-トに役立ちます。長年愛されてきた古き良きアメカジスタイルがGoodwear（グッドウエア）のTシャツで体現されています。自然の恵.