FRUIT OF THE LOOM（フル-ツオブザル-ム）は、厚手の生地としっかりした縫製が魅力で、アメリカの定番Tシャツブランドといえばその名前が挙げられる程多くの人に愛されるブランドです。生地糸は、目の詰まったハイゲ-ジ生地を採用し、細番手の糸を高密度に編み立てることで、定番のドライでざっくりした程良い生地を作ります。使用しているトンプキン編み機は、1847年モ-スメラ-が発明した下から上へ向かって編む丸編み機で、非効率な生産方法ながら心地良い編地を織り上げることが出来るのが特徴です。 トンプキン編み機は、普通の編み機と比べてゆっくりとした速度で毎時1mを編むため、糸に余計な力がかからず、リラックスしたように編まれるため、糸そのものの柔らかさが生かされたTシャツになっています。心と体にリラックスした安心感そして、こちらのTシャツの色を出しているのはフル-ツダイです。果実から染料を抽出した自然染料に少量の化学染料を配合することで、 鮮やかな発色性を実現しながら、一般的な品質基準の.

素敵に見える靴は、履いているうちに疲れてしまったり、我慢して足の形を崩してしまったり、おしゃれを楽しむ人にとって、なかなか理想的なものに出会えないのも靴。快適をウリにしている靴は、どこか洗練されていないなど、靴選びに悩む方におすすめなのが、trippen（トリッペン）です。医療用矯正靴の職人から生み出された、裸足に近い状態で履けるtrippen（トリッペン） 。一度履いてしまうとその虜になる人が多いほど、快適さと、おしゃれさを実現させているコンフォ-トシュ-ズの代表選手。人間工学に基付いた履き心地で、身体に最も良い作りで、シンプルでありながらファッショナブルなtrippen（トリッペン）の魅力は、幅広くおしゃれ層が愛用する靴です。何より、長く愛用できる靴を責任を持って作っているというのが、 trippen（トリッペン）のすばらしいところです。履き続けて足に合っていく靴も、いつか寿命がきてしまうことが多いのですが、修理しながら履くことが出来るこの靴は、何足も買い替えるよりずっといいの.

まるで虹のように彩り豊かな箸置き 五彩瓢箪 5個セット。古来から除災招福や魔除けのお守りとして、縁起の良いものと考えられてきたひょうたんをモチ-フにした箸置きは、鮮やかな色づかいが美しく、京都の焼き物らしい華やかさを感じさせます。箸置きの中央には金絵付けが施されており、上下に膨らんだ形がまさにひょうたんそのもの。食卓に置くとコロンとした姿でしっかりとお箸を支えてくれます。カラフルで愛らしい箸置きは贈りものにもおすすめ。結婚祝いやお礼の品などにお選びください。繊細さと華やかさが同居する、清水焼清水焼は、京都を代表する伝統工芸品の一つで、もともと清水寺に向かう清水坂界隈の窯元で焼かれていたものを指してそう呼んでいたのが始まりです。日本の各地の有名な陶磁器が、その土地固有の土や水など自然条件を生かしてつくられているのに対し、1000年に渡り、都として人々が集まった京都の美意識や文化が影響し、日本独特のわびさびの文化を感じさせる焼き物であることが、特徴といえます。京都は都であったことから、.

仕事に集中していた手を止めて、ほっと一息のお昼休憩。漆をまとったこの長手小判のお弁当箱を前にするだけで、心が落ちくランチタイムが始まり、食事をゆっくり楽しむことができます。漆というと敷居が高いイメ-ジを持つ人が多そうで、お弁当箱にはもっと手軽なものをと思いそうですが、漆は日本の暮らしの中に日常にあった素材で、長く使える日用品に塗られてきたものです。なんと言っても、使う楽しみがあるのが漆の魅力。漆のお椀に入った味噌汁や副菜が見た目にも食欲が出るだけでなく、毎日でマンネリしてくるお弁当をおいしそうに見せるのです。艶やかに仕上げられた漆塗りは、使い込むほどに地肌に落ち着いた味わいが出る特徴があり、使う毎日も楽しみで愛用品となり得るのが漆のお弁当箱です。時間が経っても美味しく食べられるように長手小判のお弁当箱に施されている漆塗りは、シミやカビを抑制する働きがあり、温度や湿度によって変化することがないので、昔からものを保管する器や家具などの表面を保護する塗料として使われてきました。何度も研ぎ.

何気なく人が取り出したレザ-小物は、時に私たちをハッとさせるような魅力を持っています。きっとそれはその人の好みだけでなく、エイジングとともにライフスタイルや人となりがそこに表現されているからかもしれません。気を抜けない小物選びも、使い勝手の良い型と、オリジナリティがある独特な素材にこだわったものならば、長く愛用できるビジョンが描けそう。例えば、毎日持ち歩くお財布。形・色・素材、こだわりのポイントはたくさんありますが、一番大切なのは自分のライフスタイルにマッチしているかどうか。シンプルな雰囲気の中にも、ほどよくクセがあるデザインが魅力のREN（レン）、東京は蔵前に構えるアトリエからとっておきのお財布をご紹介します。表情を楽しむレザ-SMOKE ラウンドロングウォレットはやや大きめなサイズの財布です。札入れが深めに出来ており、スマ-トフォンや通帳も入れられます。カ-ドスロットは12枚分、ファスナ-付きのコインスペ-スは1つ、札入れスペ-ス2つ、その他紙幣が収納可能なスペ-スが2つ備わっ.

窓の外には、しとしと降り続ける雨。今日は家で1日過ごそうかと、梅雨や秋雨など毎日のように雨が降る時期は、傘を持って外出するのが億劫になりがちです。子どもの頃、新しいレインコ-トや傘、長靴を買ってもらった時、雨の日を待ち侘びていたように、大人になっても雨の日を心待ちにしたくなる心強いアイテムを揃えている雨が楽しみになるブランドRAINS（レインズ）をご紹介します。デザインと機能で雨を味方にRAINS（レインズ）のA-line W Jacket（レインコ-ト）は、裾に向かってふわりと広がる女性らしく素敵なレインコ-ト。高い機能性を持ちながら、ミニマルで都会的に仕上げられたデザインのコ-トは、身幅と袖丈も比較的ゆったりと作られているので、すっぽりと包まれるような感じで着て頂けます。素材には、軽く、滑らかな質感になるようポリウレタン加工をしています。レインコ-トというと、つるつるやガサガサとした硬い生地を思い浮かべがちですが、滑らかで薄手のコ-トを羽織った時のように着心地が良いコ-トです。.

フランス最古のワ-クウェアブランドが作るのは、伝統的なワ-クウエアのディテ-ルを踏襲したベ-シックなアイテムたち。仕事着としての動きやすさを第一にしながらも、フランスブランドらしいデザインの良さが光ります。王道のフレンチワ-クパンツしっとりと優しい肌触りが特徴のモ-ルスキンを使ったTRADITIONAL WORKER TROUSERS ワ-クパンツ BLEU DE TRAVAIL。王道のフレンチワ-クパンツの流れを汲むクラシックなデザインで、それはあらゆるディテ-ルから見てとれます。その中の特徴的なものの一つがポケット。後ろ側には右側にのみパッチポケットがついていますが、これは作業中でも手放せない唯一のものと言える財布を入れて置くためのポケットと言われており、コスト軽減のために当時は右側にのみついていたものだそう。LE TRAVAILLEUR GALLICE（ル・トラヴァイユ-ル・ガリス）でもそのデザインを踏襲しつつ利便性を考慮して左には玉縁のポケットが追加されています。そして右の.

冷えから体を守るニット製品を手掛ける226（つつむ）から、重ね着スタイルを楽しむスカ-トが届きました。お腹部分があたためるハラマキと、スカ-トが組み合わされたレイヤ-ドスカ-トです。女性に多い「冷え」は、下半身のほうが上半身より冷たい状態のこと。体温が低いと免疫力が下がり、風邪を引きやすかったり、なんとなく不調気味、痩せにくい体の原因になっているのだそう。それは寒い冬だけに限らず、ク-ラ-をつける真夏にも冷えを感じることがあります。226のアイテムはお腹や手足、首や肩など優しく包むことで、冷えから体を守ってくれるのです。特におなか周りの冷えは、女性の体調にも影響が大きいことがあるため、年中暖かくしておくことがいいと言われていますので、こちらのスカ-トは一年中活用するにちょうど良さがあります。春夏は一枚でも穿くことができ、秋冬はタイツを合わせたりする他にも、あしをつつむ リブ編みレギンス ウ-ルシルクとの重ね着で、さらなる強化もできるおなかをつつむ冷え対策アイテム。おなかをつつむ前後.

腕時計が無いと手元がなんだか寂しく感じてしまう、毎日着けていると腕時計がまるで自分の一部のような存在になっていることに気が付きます。そんな愛着を持って長く愛用するアイテムには、いつの時代も格好良く使える出来るだけシンプルで上質なものを選びたいですね。ブランド化に固執することなく、知的なデザインを通して個性を表現することをブランド哲学にした、次世代の高品質腕時計UNIFORM WARES（ユニフォ-ムウェア-ズ）をご紹介します。ラグのないモダンなデザインUNIFORM WARES（ユニフォ-ムウェア-ズ）の腕時計は「Mライン」と「Cライン」で構成されており、Mラインはミニマルでモダンなデザインを体現、Cラインはクラシックなドレスウォッチのシルエットを現代的に解釈したデザインとなっています。腕時計 M38 BROWNは文字盤とベルトを落ち着きのあるブラウンで統一した大人のデザインで、デイト機能も付いているモデルです。こちらのモデルにはラグと呼ばれる、ケ-スと一体になったベルトを固定する.

赤ちゃんのふにふにとしたお肌に優しく寄り添う素材の代表格、コットン。その中でも空気を含み極上の柔らかさを持つガ-ゼ生地は安心感を持って赤ちゃんにも使えますよね。ガ-ゼ素材を使った製品に特化しているブランドao（アオ）から、幸せの肌触りのベビ-ウエアのご紹介です。空気をまとっているような軽さガ-ゼとは綿の糸をゆるく撚り、縦横交互にあまく織った生地のこと。吸湿がよく速乾性もあり、通気性が良いのが特徴です。ガ-ゼというとよく汗を吸ってくれるので、夏のイメ-ジが強いですが、二重、三重と重なっているガ-ゼには、間に空気の層が出来ていて意外なほどあたたかいという、実は肌寒い季節にも向いている生地なのです。また、あまく織ることで糸同士の密度が低く、これによってまるで空気をまとっているような「軽さ」「柔らかさ」があるのも魅力です。ao（アオ）のガ-ゼは失われがちな「コットンそのもののやわらかさ」を十分に保てるように作られています。優しいタッチの服にするために糸から生地になるまでの工程を見直し、その.

身軽にお出かけできる、スリムなショルダ-バッグ。通常その内側は一つのスペ-スになっていて、ものによってはポケットが一つついているというシンプルな作りが多いですが、bellroy（ベルロイ）の手にかかれば、スリムな見た目からは想像ができない、機能性の高いショルダ-バッグが生み出されます。散りばめられた工夫極薄なシルエットながらも十分な収納力を備えたショルダ-バッグ シティポ-チ。メイン部分のファスナ-を開けると、中は3つのスペ-スとペンを入れておく縦長のスペ-ス、合計4つに分割されています。それぞれの場所には、スマ-トフォンや電子書籍、お財布などお出かけの必需品をきちんと立てて収納ができ、三つ折り財布などある程度厚みのあるものも入れられます。サコッシュのようなスリムなバッグは入れた中身によって形がいびつになってしまうこともありますが、ショルダ-バッグ シティポ-チは、上部をスリムに抑えることで、中身にあまり影響されず常にすっきりとした形を維持してくれます。常にパソコンやタブレットとい.

木地師と呼ばれる漆器の木地を作る職人さんがいます。漆器を作る上で欠かせない職人さんですが、年々その数は減少しており、木地を海外生産している産地も増えてきています。そんな木地師としての仕事を守り、さらなる高みを目指しているのが匠頭漆工（ショウズシッコウ）です。技術を最大限に詰め込んでハ-ト、ダイヤ、クラブ、スペ-ド。トランプの4つの柄を立体的に挽いたユニ-クなボトルキ-パ-。積み木のようなころんとしたフォルムが愛らしく、握った時のやさしい手触りは木ならではです。木という自然素材の雄大さや美しさを伝えたい、との思いから、割れ、虫穴がない限り、芽節も独特な木目も一つの個性として活かしていきたいと考えて作られています。今までは「見た目」や「イメ-ジ」といった情緒的な理由で廃棄されていた部分も、その木だけが持つ個性と捉え作られており、小さい中にも作り手のこだわりがぎゅっと詰まっています。形を作る部分だけでなく、そのあとの工程にも独自の技術があります。無垢のままだと木は水に弱いため、仕上げにナ.